姿を七変化させ、どうしても鬼退治についていきたい宮舘涼太に一同大混乱

「桃太郎」のコントは、ドリフの“おとぎ話コント”の代表格。

今回は、Snow Man×さらば青春の光でよみがえります。

桃太郎(森田哲矢)が鬼退治に行くために号令をかけます。そこにやってくるのは、家来の猿(東ブクロ)、キジ(深澤)、犬(向井)。宮舘さんも列に並びますが、その姿は向井さんと同じ犬!?

左から)宮舘涼太、向井康二、深澤辰哉、東ブクロ、森田哲矢

みんなと一緒にいたい一心で、勝手についてきた宮舘さんですが、桃太郎は「ついてきたらダメだ」と一蹴。仕切り直して、もう一度号令をかけます。

左から)宮舘涼太、向井康二、深澤辰哉

宮舘さんは、鬼退治メンバーから脱落かと思いきや…諦めずに、今度は“別のおとぎ話”の動物の姿へ!そして、コント自体も“別のおとぎ話”の一部を見ているかのような展開に。

その後、何度仕切り直しても、姿を変えやってくる宮舘さんに、一同は振り回されっぱなし。鬼退治に出発できるのか!?

往生際の悪い宮舘さんに、桃太郎が鋭く軽快なツッコミを入れます。

左から)宮舘涼太、深澤辰哉、向井康二

工事現場での「レンガ渡し」にも、深澤さん&向井さんが登場。

先輩役の柴田英嗣さんのもとに、後輩役の深澤さん&向井さんが遅れてやってきます。とんちんかんな遅刻の理由を語る、深澤さん&向井さんに、先行き不安になる柴田さんですが、レンガを上に投げ上階にいる2人がそれをキャッチする作業が始まると、素晴らしい運動神経が披露され…。

まるでダンスパフォーマンスを見ているかのようなレンガ渡しで、非常に効率よく作業が進みますが、最後まで調子よくいられることはなく…。

ほかにも、「歌会」では、宮舘さんが森田さんと春日俊彰さんとともに、平安貴族の姿に変身。美しい装束に身を包み、顔にはおしろいをふんだんにまとった姿で登場します。

“絶世の美女”にお目にかかれるということで、歌会に向かおうとする3人ですが、この時代の装束ならではの特徴である、裾の長さから突如悪だくみが始まり、宮廷内で大暴れ!3人は“絶世の美女”に会える?3人の“アドリブ満載”のコントが展開されます。