カッコいいのか、ウザいのか、考えてるのか、いないのか…天草の“底知れなさ”を存分に見せつける

②天草って、“イケメン”ということで、よろしかったんでしたっけ?問題(おい!)

僕、今回、みなさんの気持ちにより近づこうと思いまして、あえてSeason1を振り返らずに、Season2の第1話を、事前情報なしに、視聴したわけですが(だって、Season1の記憶が新しいままにSeason2へのぞむ人、少ないかな?と思いまして…言い訳すな!)。

Season1を見ていた人なら覚えているであろう、 “岩風呂”問題(①を参照)は当然として、四鬼くんの“視える”能力についてと、天草と四鬼くんのツンデレ兄弟みたいな関係性については、Season2からの新規視聴者の方にとっても自然とドラマの状況が把握できる丁寧さがあったんだけど、こと、今作の主人公である、自称・並外れた推理力を持つ“イケメン”刑事の部分(公式でそう言ってるし)については、その言葉のまま、そのまま、 “イケメン”ということで、こっちも受け止めていいのか!?迷ってしまう風情をまとっているのです(失礼だろ!)。

いや、だって、前作の天草といったら、基本的にはウザいし(おい!)、厚かましいし(勝手に居候してるし)、とてつもない自信家だし(第2話冒頭にある自己紹介を参照)、プールにずっこけるし(第4話の終盤を参照)と、本来の天草といえば、もっと、“イケメン”と自称しているだけの、ツッコミキャラ、だったはずなんです。

だけど、このSeason2では、その名残…ウザめの名残は若干ありつつも、“プールにズッコケ”ほどのファニー感はないし、そこまでウザくはないし、普通にかっこいいし(おい!)、ウザイ?かっこいい??ウザ、、、カッコいい??!?という、“不穏”、が残るのです。

うん、そう!そうなんです!!!(また急に)①でも触れたように、Season1は四鬼くんのエピソードだったように、Season2は、天草の物語になるのです!!

だからこそ、Season1のようにウザすぎてはいけないし、プールにズッコケていてはいけないのです!!

Season2の天草は、Season1では見せられなかった一面…いや、Season1でもかすかに醸していた“不穏”…カッコいいのか、ウザいのか、考えてるのか、いないのか…という、天草の“底知れなさ”を存分に見せつけるのが、Season2なのです!!

だもんでSeason2の天草は、天草の父(田辺誠一)に関する過去事件に触れて動揺だってしちゃうし、ただの良き理解者っぽい雰囲気ではきっとないであろう、特命チーム室長(高橋克典)とのやりとりも意味深すぎるし、連続する“殺意なき惨殺”事件がなんだか壮大な雰囲気だし、その大きなカギを握りそうな怪しすぎる探偵(中山優馬)との対峙も今後は白熱しそうだし…。

うん、そうなの!!このまま、天草は、“イケメン”っていう、その感じで、大丈夫そう!?なんでしょうか?!!?

うん、つまり、Season2は、“岩風呂”&“天草のイケメン!?”問題で、引っ張っていきます!!(絶対違う)