海岸での撮影!カメラを手に目黒蓮のもとへ…
春のとある日、ドラマのクランクインを前に、まずはキービジュアルの撮影が行われ、目黒さんや泉谷さんらキャストやスタッフが、ドラマの撮影でも使われる海岸へ集合しました。
海岸に立って空を見上げる海と、隣にしゃがんで海と同じ方向を見つめる夏。このビジュアルは5月8日に公開されて以来、大きな反響を呼んでいます。
泉谷さんは、本格的なシーンの撮影前とあって、この日はまだ緊張している様子も見られました。
カメラがまわるとスッと海になれるものの、撮影の合間には6歳の女の子に戻るのか、目黒さんらキャストやスタッフに話しかけたいのに、どこか遠慮しているような雰囲気がありました。
そこで、スタッフが泉谷さんにカメラを渡し、“これで写真を撮らせてほしい”とお願いしてみては、と提案。ファインダー越しなら緊張が和らいで、話題も広がるのではとの発案でした。
泉谷さんがカメラを構えて向かったのは、ちょうど談笑していた目黒さん、村瀬健プロデューサー、風間太樹監督のもと。
ちょこちょこっと距離感を縮めて、パシャ!と撮影。自然な笑顔をおさめた、微笑ましい1枚が撮れました!
こうして、目黒さんらと距離を縮めた泉谷さんは、気になる人や風景を次々と見つけては楽しそうに撮影。少しずつ現場になじんでいく様子がうかがえました。