<あらすじ>

ロサンゼルスで娘と暮らす追跡のプロで元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、ロンドンで優雅な生活を送る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。

2人のもとに、行方をくらませたMI6の女性エージェントのハッティを保護してほしいという政府の協力要請が入る。

ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人的な戦士、ブリクストン(イドリス・エルバ)に急撃され、ウイルス兵器と共に消息を絶った。

しかも、ハッティはショウの妹でもあるという…。