屋敷裕政 散りばめられたツッコミどころを探す展開に「油断できん!」

今回は、最新の人気VRコンテンツを特集。

実は、そのなかで「ツッコミ」をキーワードに、番組がさまざまな形で“屋敷さんにツッコんでほしい物や発言”を用意していました。

仕掛けに気づかなかった場合は、番組途中でスタジオ内のランプが点灯。屋敷さんが、「コンプライアンス委員会」のヒコロヒーさんから呼び出されるという展開に。

屋敷さんは、必死でツッコミどころを探すことになりました。

全力解説員の先生方が「VR」について解説した場面――。

「開発されたのが1987年」(齋藤先生)、「インバウンドで稼げる」(出口先生)は、それぞれ「JR」と「IR」(Integrated Resort/カジノを含む統合型リゾート)についての解説=“R”つながりのツッコミどころだったのにも関わらず、屋敷さんはスルー。

木全さんの「彼のラップセンスがすごい。Bling-Bang-Bang-Bornってダンスでバズってた」というコメントに対しては、「いやそれ、R‐指定!……でいいのか?」と、なんとかツッコミに成功しました。

左から)屋敷裕政、木全翔也

木全さんがホラー系VRを体験した場面では――。

怯(おび)えながら「うわぁ。お母さーん!」と叫んだことに、屋敷さんは「何、何?情けないセリフ」と控えめにツッコむだけ。

一方、屋敷さん自身が旅系VRを体験した際には――。

佐久間アナのメガネと齋藤先生のネクタイの色が変わり、岸先生が急に出っ歯に、出口先生の髪の毛がちょっと増える…という変化があったにも関わらず、ヒコロヒーさんに指摘されるまで、まったく気づくことができませんでした。