<役どころ紹介>

神楽奈緒子(かぐら・なおこ/羽田美智子)

金沢で100年続く老舗旅館「かぐらや」の女将。 

もともと、東京でOL生活を送っていたが、かぐらや女将・志乃(野際陽子)の息子・宗佑と結婚したことから、旅館での女将修業が始まる。

地元でない場所から嫁いだことで「遠所者(えんじょもん)」と呼ばれながらも、立派な女将へと成長、かぐらやを支える存在になる。 

困った人を放っておけない性格から、いろいろな事に首を突っ込み、大女将・志乃を困らせたことも…。

持ち前のバイタリティは人一倍で、皆から信頼され、愛される存在。 

<羽田美智子 コメント>

初回シリーズ放送から16年経った今でも、たくさんの人に愛されているドラマ『花嫁のれん』。 

その舞台となった能登。撮影でたいへんお世話になった能登にエールを送りたいと、ドラマ『花嫁のれん』チームが再結集します。

天国からは、大女将や板長も参加してくれます(※)。

(※)大女将役の野際陽子さんは2017年に、板長役の山本圭さんは2022年に逝去。

少しでも復興半ばの能登の追い風になれれば…。絶対に諦めない奈緒子さんの姿を通して、みなさまを笑顔にできますように、心温まるドラマをお届けしたいと思っています! 

第4シリーズより

片瀬真知子(かたせ・まちこ/矢田亜希子)

能登島で祖母が営む漁師民宿「かたせ」を継いでいたが、震災に遭い、和倉温泉の旅館で働いている。

第4シリーズでは、「金沢女将塾」の塾生として、「かぐらや」で厳しい修業を受けており、奈緒子の信頼も厚い。

夫は、輪島市役所で働いており、真知子は七尾市で10歳の息子と暮らす別居生活を送っている。

<矢田亜希子 コメント>

『花嫁のれん』がスペシャルドラマとして帰ってくるとうかがい、本当にうれしかったです。 

また、真知子としてみなさんにお会いできることが、今からとても楽しみです。

震災から3年を迎える能登を舞台に、再び真知子を演じさせていただくことに特別な思いがあります。復興へと歩みを進めるなかで、まだまだ大変な思いをされている方々もいらっしゃるかと思いますが、みなさまの心に少しでも安らぎが訪れ、穏やかな日々とたくさんの笑顔が戻りますよう、心から願っています。

『花嫁のれん』を通して能登の魅力とともに、人の温かさや希望を感じていただける作品になればと思います。

 
第4シリーズより