<くりぃむしちゅー・上田晋也、有田哲平 コメント>
ーー初回のゲストはいかがでしたか?
上田:やっぱり、細木かおりさんが来てくれたのはうれしかったですね。
有田:われわれ、お母さまの細木(数子)先生とは数年間、バラエティ番組でご一緒させていただいたんですけど、実はその当時、かおりさんとも何度か顔を合わせていたらしくて。意外と共通の思い出も多くて、なかなか感慨深いものがありました。
上田:そうだね、懐かしかったな~。かおりさんって、話し方やしぐさに、やっぱりどこか細木先生の面影があるんですよ。だからいろんな思い出がよみがえってきて、ちょっとドキドキしたりして(笑)。
有田:今、配信のドラマ(Netflix『地獄に堕ちるわよ』)なんかの影響で、細木先生の、ある種ダークな部分に注目が集まっているようなところがあるじゃないですか。でも今回かおりさんは、あのドラマで描かれているのとは違う、細木先生のやさしい一面とか、チャーミングな一面が伝わってくるようなエピソードもたくさん話してくれて。そういう意味でも、すごくうれしかったです。
ーーほかのトーク番組とは違う、この番組の特色や強みは?
上田:極論を言えば、この番組のトークって、面白くなくたっていいんです(笑)。びっくりする話とか、感動する話とか、もしくは、しみじみと感心するような話とか、“超体験”というテーマから逸脱していなければ、もう何でもありっていうね。
有田:そう、決して“笑えるエピソード”と謳(うた)ってるわけではないんで。あくまでも“超体験エピソード”ですからね。…でも、今ふと思ったんだけど、“超体験”ってどういう意味なんだろ。“体験を超える”って、そもそも日本語として変じゃない?
上田:(笑)。俺たち普通に“超体験”って言っちゃってるけどね。まぁ、普通の体験を超えた体験、みたいな意味なんじゃないの?
有田:“超すごい体験”を略して言ってるのかな。
上田:だとしたら、肝心の“すごい”を略しちゃダメだろ、って話だけどね(笑)。
有田:要するに、こういう漠然とした言葉をタイトルにしている番組だからこそ、どんな話でも思いついたままに話していいよ、ってことなんじゃないですかね。これからも、“超体験”って言い張っていきたいと思います(笑)。
