<株式会社フジテレビジョン 代表取締役社長 清水賢治>
テレビ広告が持つ圧倒的なリーチ力と高い信頼性は、今も変わらず企業と生活者をつなぐ重要な価値であり続けています。この価値をさらに高め、変化するマーケティング環境に応えていくためには、データやテクノロジーを活用した広告機能の高度化と、系列や局の垣根を越えた共創が不可欠です。
日本テレビが開発したこの仕組みは参画局が増えるほど価値を高めるものであり、テレビ業界全体で大きく育てていくことが重要です。
新会社を中心とした共通基盤の構築を通じて、広告主の皆様へ新たな価値を提供し、テレビ広告市場全体の持続的な発展に貢献してまいります。
<日本テレビ放送網株式会社 代表取締役社長執行役員 福田博之>
テレビ広告は今もなお、圧倒的な到達力と信頼性で日本の広告市場を牽引する中心的な存在です。そこに配信を組み合わせたプログラマティックな取引環境を整えることで、広告主や広告会社の皆様にテレビ広告の新たな選択肢と最大のマーケティング効果をご提供できると考えています。
より柔軟に、より自在に、より高精度にテレビ広告を活用できる「Ad Reach MAX」が系列や放送局の垣根を越えた共通の基盤に進化することを心強く感じています。
新会社が広告主の皆さまのビジネス成長に欠かせないパートナーとなり、テレビ広告市場全体に新たな価値と成長をもたらす牽引役になることを確信しています」
<株式会社TBSテレビ 代表取締役社長 龍宝正峰>
地上波テレビ広告ビジネスの高度化および進化に向けて、プログラマティックなテレビ広告取引を実現する「Ad Reach MAX」事業を担う新会社へ出資することといたしました。
本新会社を通じた3社の取り組みにより、従来のタイム枠・スポット枠とは異なる新たなテレビ広告の価値を提供し、テレビ広告が広告主の皆様のマーケティング活動に一層貢献できるよう努めてまいります。また、その先にあるテレビ広告市場の持続的な発展を見据え、真摯に取り組んでいく所存です。
TBSテレビは、本新会社が系列の枠を超え、日本の放送業界における進化の礎として大きく成長していくことを期待しております」
「Ad Reach MAX」事業を推進する3社営業担当役員
今後について
2026年10月より読売テレビ放送株式会社、および中京テレビ放送株式会社でAdRM-PFを利用した放送を開始しました。
今後は、2027年3月頃に札幌テレビ放送株式会社、株式会社福岡放送でAdRM-PFを利用した広告セールスを展開し、4月からの放送開始を目指します。
また、TBSテレビは2027年春頃、フジテレビは2028年春頃のAdRM-PFへの接続を予定しており、利用可能な放送局・エリアの順次拡大を進めています。
新会社は2027年2月の事業開始を予定しています。事業開始後は、新会社では放送局やエリアの拡大にあわせ、放送局を横断した広告在庫の活用やデータの蓄積を進めるとともに、プランニングからバイイング、効果検証までをより一体的に行える環境を整えていきます。
これらの取り組みを通じて、AdRM-PFがテレビ広告取引における主要な選択肢の一つとなることを目指し、テレビ広告の価値向上と市場全体のさらなる発展に貢献していきます。
