木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(続編)は、昭和12年を舞台にした、初心(うぶ)な夫婦の“恋”物語。
「交際ゼロ日」で夫婦となった主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)のささやかな日常のぬくもりと、深まっていく夫婦の愛が丁寧に描かれます。
2026年10月15日(木)に放送される第1話のあらすじを紹介します。
『波うららかに、めおと日和』第1話
昭和12年。
結婚2年目を迎えた江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)は、ちゃぶ台をはさんで穏やかな夕飯の時間を過ごしていた。
おかずの味付けのこと、親しい深見芙美子(生田絵梨花)と深見龍之介(小関裕太)の結婚祝いのことなど、思い思いに語り合う2人。何気ない会話を交わすうち、2人は初めて手紙のやり取りをした1年前のことを思い出す。
結婚間もない頃、今以上に不器用だった2人は、素直になれない照れくささから“普段言えない思い”を手紙につづっていた。
恥ずかしさのあまり消したり隠したりして投函(とうかん)したものの、互いに相手のカムフラージュに気づき、思いがけずうれしい本音を知ってしまったという、あたたかな思い出だ。
胸の奥にしまっていたその秘密がふとした拍子にこぼれだし、自分の本音が知られていたと悟った瀧昌は大あわて。赤面しながら、思い出の手紙を大切そうに抱えるなつ美を家中で追いかける。
さらに、なつ美から意外な一言が飛び出し、瀧昌は動揺を隠せなくなってしまう。
その後も銭湯での思い出話に花を咲かせ、夕涼みに出かけた2人は坂井嘉治(戸塚純貴)が営む甘味処にも顔を出す。
変わらない夫婦の時間をいとおしむように過ごす2人だったが…。


