10月3日(土)より、これからの音楽シーンを担う気鋭の新世代アーティストたちが集う新たな音楽番組『オトノアソビバ~新世代アーティストがはじける夜~』(関西ローカル)がスタートします。

本番組は、音楽シーンや活動拠点の異なる新世代のアーティストたちだけで「音で遊び、音楽を語り合う」実験的かつ挑戦的なもの。

左から)MON7A、『ユイカ』、映秀。

MCを置かず、ギターやキーボードなどの楽器が無造作に並ぶスタジオで、同世代のアーティスト同士が友だちの部屋に集まったような空気感でトークを展開する30分です。

MON7Aらが秘蔵の“作曲時ボイスメモ”を公開

記念すべき初回放送には、Z世代のカリスマ的シンガーソングライター・MON7Aさん、世界的なバイラルヒットを生み出すシンガーソングライター『ユイカ』さん、年間約100本のライブを重ね、メジャーデビューをはたしたBlue Mashの優斗さん。

独自のオルタナティブロックを鳴らすKhakiの平川直人さん、神戸発ネオンロックバンド猫背のネイビーセゾンのおかともきさん、そして、ジャンルレスな感性で注目を集めるシンガーソングライターの映秀。さんという、いま最も耳を傾けるべき6人が集結。

初対面のメンバーも混ざり合い、手探りの緊張感とワクワクが交錯する中で幕を開けた初回収録。全員が作詞や作曲を手がけるソングライターであることから、トークテーマはアーティストの聖域ともいえる「作曲時のボイスメモを公開し合おう!」に決定。

ふと思いついたメロディの断片や歌詞のワンフレーズをスマートフォンに吹き込んでおくボイスメモは、アーティストにとってまさに楽曲誕生の最初の一歩が刻まれた門外不出の記録です。

左から)おかともき(猫背のネイビーセゾン)、MON7A

番組では、各メンバーが実際に残している貴重な生音源や初期の動画デモをスタジオのスピーカーで再生。

今やライブの定番曲となっている代表曲や話題の最新曲が、どんなシチュエーションで、どんな粗削りなアイデアから生まれたのかをひも解いていきます。

スタジオに置かれたアコースティックギターやキーボードをその場で手に取り、コード進行やメロディラインを爪弾きながら「ここからどうやって今の形にアレンジしていったのか」を実演解説する場面では、同世代のクリエイターだからこそ共有できる専門的かつマニアックな創作トークへと自然に発展。

「あとから聴き返すと呪文のようでゴミ箱行き」「クセが出すぎていて自分で自分が何を言っているのかわからない」といった、アーティストなら思わず深くうなずいてしまう“ボイスメモあるある”から、あえて音声ではなく動画の自撮りや手書きのノートに残す独自のスタイルまで、普段のインタビューやステージ上では決して見ることのできない創作の裏側が次々と明かされます。

左から)映秀。、優斗(Blue Mash)

収録の最後では、スタジオの一角に移動して「『オトノアソビバ』で今後、なにをするか会議」を開催。お互いの音楽性を知ったことで一気に心の距離が縮まったメンバーからは、「音楽合宿」や「全員で共作する番組テーマ曲の制作」、「ほかのアーティストのライブ潜入レポート」など、想像を超えたアイデアが次々と飛び出します。

今後の放送では、「アーティストは今、どんなふうに売れるのがいいの?」をテーマに、動画のバズを味方につける「SNS発信」と、現場でたたき上げられた「ライブハウス活動」の違いなど、表現者としての等身大の葛藤と本音にも迫ります。

予定調和を脱ぎ捨てた、リアルなクリエイティブの瞬間がそのまま電波に乗る『オトノアソビバ ~新世代アーティストがはじける夜~』(関西ローカル)は、10月3日(土)25時45分より、カンテレで放送されます。