株式会社KURUKURU
高さ18センチ。またごうと思えばまたげるふちを、子どもたちは入らない場所として扱うようになりました。福島県いわき市の保育園に、ベビーベッド『ハグネスト』を1ヶ月半お使いいただきました。




株式会社KURUKURU(本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F、代表取締役:関沢康寛)が展開する総合寝具ブランド『GOKUMIN』は、社会福祉法人育英会みそら保育園(福島県いわき市)にベビーベッド『ハグネスト』を約1ヶ月半お使いいただき、現地で取材を行いました。本取材にあたり、当社より『ハグネスト』を無償でご提供しています。

今回の取材で伺うつもりだったのは、赤ちゃんの眠りについてでした。ところが保育士の方から聞いたのは、眠っている赤ちゃんの話ではなく、その周囲にいる子どもたちについての話でした。



「あそこはいっちゃダメなんだ」と、子どもたちは感じ取っていました

保育士歴21年の先生に、1ヶ月半使ってみての変化を伺いました。

保育士歴21年目の先生

「周りで走り回ってる子たちも、ああいうちょっと形のあるものに乗せていると、『あそこはいっちゃダメなんだ』っていうスペースになんとなく思えて、踏まれちゃったりするのもなくて。本当にパーソナルスペースをすごく分かりやすい形で提供してくれてるなって思います」

『ハグネスト』はひもを絞って立ち上げると、外寸90×40センチ、ふちの高さは18センチになります。1歳や2歳の子どもにとっては、またごうと思えばまたげる高さです。
強く言い聞かせたからではなく、「なんとなく入ってはいけない場所」と感じ取る。
毎日子どもたちを見守る先生は、そう話します。
0歳児クラスの床の上に、ゆるやかな境界ができていました。

集団のなかに場所をつくるという話は、お昼寝の場面でも出てきました。
同じ園で18年のキャリアを持つ保育士の先生は、入園して間もない時期や、集団でのお昼寝になじむまでに時間がかかるお子さんへの対応について、こう話します。

保育士歴18年の先生

「眠りたくないけど園の流れで午睡をとっている子は、入眠に時間がかかる」

そうしたお子さんへの工夫として挙げてくださったのが、次の一文でした。
「ほかの子と離してから入眠させる。(布団の位置を工夫)」

集団のなかに一人分の場所をつくることは、これまで保育士の方が布団の置き方で担ってきた仕事でした。今回は、寝具の形そのものがその役目を果たしていました。

寝かせるためだけじゃない。周囲で遊ぶ子どもたちの変化が見えました

その役目は、眠っている子だけに向いていたわけではありませんでした。21年の先生は、まわりで遊んでいる子どもたちの様子についても話してくださいます。

「ああいうエリアを設けると、すごく子どもも落ち着くし、楽しく遊ぶし。外側で遊んでいる子たちが、あそこはまた違う1つのエリアとしてみなすんですよね。子どもでも面白いですよね」

見えていないようで子どもたちは認識しているのか、と伺うと、先生はこう答えてくださいました。

「そうなんですよ。『あのエリアで遊ぼう』とかちゃんと認識してるんです」
「他の子どもたちが活動している時も、自然とスペース分けが出来て良かったです」



区切りがひとつできたことで、中で眠る赤ちゃんだけでなく、外で遊ぶ子どもたちにも自分たちの場所ができていました。この変化について、子どもたちに直接確かめたわけではありません。0歳児が過ごすスペースには柵も設けられており、ふちだけで区切られていたわけでもありません。それでも、毎日いちばん近くで見ている保育士の方の言葉からは、子どもたちの行動が変わっていく様子が見えていました。



「ちょっと寝かせたい」とき、座布団を出していました

では、この寝具は園でどんなときに使われていたのか。伺ってみると、いちばん出番が多かったのは、決まったお昼寝の時間ではありませんでした。

「普段の保育の中で『ちょっと寝かせておきたい』という時に、すごく便利に使わせていただいてます。今までは座布団を出すとか簡単なものを出してたんですけど、お昼寝の布団までは出してこなくてもちょっと寝かせたいという時に、すごく快適に過ごせるし」

毎日たくさんの子どもを預かる現場でも、その時間のためのものは用意されておらず、座布団を使用していたそうです。共感できるご家庭もいらっしゃると思います。



園の環境を変えてあげたい、睡眠資格を持つ先生の想い

お話を伺った21年目の先生は、保育の仕事のかたわら、睡眠に関する資格を複数取得されています。
きっかけを伺うと、朝の登園時の様子だったそうです。

「子どもたちの中で、朝すごく眠そうに来る子たちが何人かいたんですね。それを見た時に、おうちの様子を聞くと、どうしても保護者の方に合わせて寝る時間が遅くなっていると」

学び始めて、子どもには大人よりずっと長い睡眠が必要だと分かったといいます。その上で選んだのは、家庭に何かをお願いすることではありませんでした。

「『忙しい保護者の方に早く寝かせてください』っていうのもなかなか難しいから、保育園での睡眠環境をちょっとでも良くしてあげようかなと思ったのがきっかけです」

言葉で伝えるかわりに、環境のほうを整える。その姿勢で現場に立ってきた先生が、今回は子どもたち自身が環境を読み取るきっかけを見つけてくださいました。

取得済み資格 : 睡眠健康指導士(上級)、スリーププランナー、睡眠育成士、眠育アドバイザー

囲うふちが、まわりの子への合図にもなっていました

『ハグネスト』は、赤ちゃんの就寝スペースを確保し眠る場所を確保することと、隣で添い寝する方が安心して眠れること。このふちが向き合う相手は、その二人だと思っていました。今回伺ったのは、そのふちがまわりにいる子どもたちへの合図にもなっていた、ということでした。

園長は、寝具メーカーと保育園が協力する意義について、次のようにお答えくださいました。
ご家庭にも当てはまるように思います。

「質の高い睡眠に対する情報提供や、子ども・大人共に自身に合った快適な寝具を選べる環境を作り、心身の健やかな成長、心の安定に繋げることが出来る」(園長)

上のお子さんがいると、赤ちゃんを床に寝かせるたびに「踏まないでね」と声をかけるご家庭も多いと思います。目を離せないので、結局は別の部屋に運ぶか、抱いたままになる。そんな時間もあるかと思います。保育園で起きていたのは、その声かけを、形が代わりに担っていた場面でした。強く言い聞かせなくても、理解を促すことで、伝わることがある。子どもたちの行動から、そう学んだ取材でした。



ご使用の際は、ひもをポケットに収めてください

今回の取材では、製品の安全面や使い心地に関して以下のような声も寄せられました。
「ひもの調節部分が体に当たるのは少し気になる」(保育士歴18年)

一方、21年の先生は、同じひもについてこう話してくださっています。
「しばったひもがポケットに収納できるのは安全に配慮されていて良いです」(保育士歴21年)

『ハグネスト』は、ひもを絞って立ち上げたあと、余ったひもを本体のポケットに収められる仕様です。ひもが出たままになっていると、お子様の体に当たることがあります。ご使用の際は、絞ったあとに余った部分をポケットへお入れくださいますようお願いいたします。
いただいたお声は、今後の商品開発に生かしてまいります。



『ハグネスト』は、赤ちゃんの就寝スペースを確保する形状を採用し、助産師監修のもとで設計したベビーベッドです。

■ 製品仕様
・本体サイズ:約71×116cm
・立ち上げ時:外寸90×40cm/内寸80×35cm/ふちの高さ18cm
・両面仕様:表と裏で肌ざわりが異なり、季節に合わせて面を変えて使用可能 ひも収納ポケット付き
・組成:外側上層 綿100%/外側中層 ポリエステル100%/外側下層 ポリエステル95%・ポリウレタン5%/中綿 ポリエステル100%/内側 ポリエステル50%・ナイロン50%
・お手入れ:手洗い可能/やさしく押し洗い/形を整えて陰干し
・助産師監修
ハグネスト公式販売ページ : https://jump.kurukuru.co.jp/r/0Az6Ik

※『ハグネスト』は既に販売中の商品です。本リリースは商品の販売を告知するものではありません。
※本記事は集団保育の現場における保育士の方の観察です。園児への聞き取りは行っておりません。
※掲載しているお声は個人の感想であり、感じ方には個人差があります。
※本製品は医療機器ではありません。乳幼児突然死症候群(SIDS)や就寝中の事故の防止を目的とした製品ではありません。

取材にご協力いただいた園







社会福祉法人育英会 みそら保育園
〒979-0142 福島県いわき市勿来町酒井北ノ内4
1952年11月14日設立/定員60名(4月)・72名(5月~3月)/生後1ヶ月半からお預かりしています。

シリーズ累計販売数 200万枚突破 「GOKUMIN」とは




眠ることは、幸福な一日の始まりだから。日本発の総合寝具ブランド『GOKUMIN』は、高品質な寝具をお求めやすい価格でご提供します。「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2023 最優秀賞」をはじめ、2年連続で寝具ブランド部門三冠を達成するなど受賞歴も多数。ベビー寝具においても、現役ママを中心とした開発陣が、日々の育児経験から生まれた課題意識をもとに商品づくりを進めています。健康的で豊かな毎日を実現するために、これからも「選んでおけば間違いない」そう言われる商品を追求していきます。
公式サイト:https://gokumin.co.jp/

取材概要 / 取材協力と提供素材について

■ 取材概要
・取材先:社会福祉法人育英会 みそら保育園(福島県いわき市)
・取材日:2026年9月4日(金)
・取材対象:保育士2名、園長
・使用期間:2026年7月24日~9月4日(約1ヶ月半)
・取材方法:現地でのインタビューおよび書面アンケート (園での午睡・保育の様子を含む)
※本取材にあたり、当社より『ハグネスト』を無償でご提供し、約1ヶ月半ご使用いただきました。

■ 取材協力について
・みそら保育園への追加取材・撮影のお取り次ぎが可能です ※
・商品の貸し出し、メディア様向けのプレゼント協賛も承ります

■ ご提供素材について
・保育士の方へのアンケート回答全文 ※
・園でのご使用状況を撮影した写真 ※
・『ハグネスト』の商品画像 / 仕様資料

※園の承諾が得られた場合に限ります。

関連プレスリリース

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000036491.html

GOKUMINの公式SNS

Instagram:https://www.instagram.com/gokumin_official/
X:https://x.com/gokumin888
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会社概要

株式会社KURUKURU
「ひとが、つくる。ひとへ、つくる。」 心を込めて、つくり届ける会社です。





会社名:株式会社KURUKURU
代表取締役:関沢 康寛
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
設立:2015年9月
資本金:5,000万円
公式HP:https://www.kurukuru.co.jp/
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