ピアノコンクールの会場に向かう奈緒に、背後から何者かが襲いかかる。間一髪のタイミングで杉田が飛び込み、奈緒は無事だった。

芹沢が犯人を取り押さえると…その正体はミサだった。

奈緒はミサの中学時代の音楽教師。自分を音楽のエリート校に推薦しなかった奈緒のことを恨んでいたミサ。

さそり座のモチーフは、ミサの誕生星座ではなく復讐の願掛け。西条はピアノ教室の会員証に記載されていた彼女の誕生日を覚えており、彼女がさそり座生まれではないことに気づいていた。

ミサは最初に自分が被害者になりすまし、本当の狙いを隠そうとしたのだ。奈緒のせいで人生が狂ったと話すミサに、西条は「あなたの人生を狂わせたのはあなた自身」と言い放ち、部屋を出ていこうとする。

しかし、杉田は「俺はいくらでも話聞きます」と、まっすぐにミサと向き合う。そんな杉田を馬鹿にするミサを、西条は強い口調で批判した。