<石原さとみ コメント>
脚本の野木亜紀子さんから今回のお話を聞いたときは、叫びたくなるほどうれしく涙が出ました。
再びご一緒できる喜びと、“ニッポニア”という独自の世界観、そして“不透明な政治の金を狙う大泥棒”という役にワクワクしました。
フィクションでありながら学びや気づきが多く、人間たちがとても生々しく描かれていて、台本を読む手が止まりませんでした。
野木さんが当て書きしてくださった弥生という役柄に最初は戸惑いもありましたが、みなさんと事前に作品を深掘りし、疑問を一つひとつ解消しながら丁寧に解釈をすり合わせることができました。
その時間のおかげで戸惑いも自然と消え、クランクインの日には不安もなく、弥生としてこの世界を生きられていることに幸せを感じています。
共演者、そしてスタッフのみなさまもとても頼もしく心強く、安心して身を委ねられる素晴らしい現場です。髙野監督が丁寧に形作ってくださった弥生を最後まで大切に演じきりたいと思います。
撮影が進む今、さらに騙(だま)し合いがヒートアップしております。楽しくて仕方ありません。
野木節炸裂の会話劇、10月からの放送でぜひご堪能ください!
