『カメラを⽌めるな!』以来の快挙となる、新宿K's cinema での連⽇15⽇間満員御礼を記録している、映画『レンタル家族』の⼤ヒット記念舞台挨拶が、2026年8⽉6日にK's cinemaにて開催されました。
イベントには上坂龍之介監督に加え、映画『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督がスペシャルゲストとして登壇。本作を大絶賛し、上坂監督へエールを送りました。
『カメラを止めるな!』以来の快挙!映画『レンタル家族』が異例の大ヒット
配給:ラビットハウス
新宿K's cinemaほか全国順次公開
本作は、認知症の母を支える女性が「レンタル家族」というサービスと出会い、新たな家族の形に触れていく物語。
「レンタル家族」という一見風変わりなサービスを通じて、登場人物たちが嘘の関係を演じる中で、やがて心を通わせていく姿を描いた、孤独を抱える現代人と家族のかたちを問いかけるヒューマンドラマです。
7⽉31⽇に新宿Kʼs CINEMA にて本公開すると、『カメラを⽌めるな!』以来の快挙となる、K's cinema での連⽇15⽇間満員御礼(8⽉7⽇web予約満員も含む)を記録。
この大ヒットを記念し、行われた公開記念舞台挨拶には、上坂龍之介監督に加え、映画『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督がスペシャルゲストとして登壇しました。
連⽇15⽇間満員という快挙の中、⼤きな拍⼿で迎えられた上坂監督は、上⽥監督との登壇に対し「上⽥監督が道を⾃主映画の可能性を広げてくださいました。『カメラを⽌めるな!』があったから⾃主映画に可能性を感じた。」と⼼境を語りました。
上坂監督「自主映画の可能性を広げてくれた」と『カメラを止めるな!』上田監督に感謝
本作を2回鑑賞したという上⽥監督は「2回目の方がより沁みた」と称賛。「本当の家族ではないけれど演じることによって、だんだん本当になっていくところが特にグッときた。誰に感情移⼊するかによって⾒え⽅が変わる作品」と語ります。
また、荻野友⾥さん演じる洋⼦という主⼈公については「ああいう主⼈公像って意外と今まで⾒なかったと思う。だけどすごく⽇本⼈ぽい、洋⼦の⽣活を垣間⾒た感じがした」と話しました。
中之島映画祭出⾝、ケイズシネマでの連⽇満員、関⻄出⾝と共通点が多い上坂監督と上田監督。
連⽇の満員について聞かれた上田監督は、「インデーズ映画で、ここまで満席になってるのは本当にすごい!!!」と⼤絶賛。
そして、「『カメラを止めるな!』は82回連続満席。是非『レンタル家族』には82回連続満席を超えるように頑張っていただきたい」と上坂監督にエールを送り、会場からは大きな拍手が起こりました。
そんな上坂監督は、8⽉7⽇放送の⽇本映画専⾨チャンネルのドラマ『がんばって、がんばらない』や、エイベックス主催の「アクターズスタンド」での監督に抜てきされています。さらに、今後について、既に次のオファーを⾒据えて、次作の脚本準備もしていることを明かしました。
イベントの最後には上坂監督から、「僕の⼈⽣で初めての映画になります。皆さんが初めての映画監督としてのお客さんになります。本当に感謝しています」と熱いメッセージが送られ、⼤盛況のうちにイベントは幕を閉じました。
映画『レンタル家族』は、新宿K's cinemaほか全国順次公開です。
映画『レンタル家族』あらすじ
東京の会社に勤務する洋⼦は仕事で多忙な毎⽇を過ごす傍ら、定期的に実家へ帰省をし、⽗・忠勝とともに認知症の⺟・千恵⼦のケアをしている。千恵⼦の症状は近頃進⾏が早く、洋⼦が数年前に離婚したことさえ忘れ、帰省の度に元夫と娘について聞くのであった。
ある⽇、洋⼦は取引先の担当者から、「レンタル家族」というサービスを紹介され、体験レンタルを強く勧められる。⽿馴染みのないサービスに⼾惑ってはいたが、断りきれない洋⼦はレンタル夫を家事代⾏として⾃宅に呼ぶ。派遣されたレンタル夫の松下豪と⾺が合った洋⼦は、松下に千恵⼦のことを相談。
すると松下は、⾃分を夫、知り合いの⼦役・安⽥朱⾥を娘として、家族を演じることを提案する…。⽇々進⾏していく千恵⼦の認知症、不器⽤ながら千恵⼦を⽀えようと奮闘する忠勝、複雑な事情を抱えながらレンタル家族を担う松下と朱⾥。洋⼦は、⾃分を取り巻く“家族たち”と⽉⽇を重ね、新たな幸せのかたちに触れていく。

