織田裕二の私物も!歴史をたどる台本&小道具がズラリ

本広監督のカット割などが書き込まれたメモも必見!

歴代のBGMが絶えず流れる会場には、連続ドラマから『室井慎次 生き続ける者』(2024年)までのポスター展示がずらり。歴代の名シーンのシナリオものぞき見することができます。

警察手帳は捜査一課の考え方に怒った青島が室井の前で捨てたことも

横開きの旧型の警察手帳や、青島が湾岸署に配属された当初に配りまくっていた名刺、

「頼むぞ、警察を――なんてな」(和久平八郎)
『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』より

青島の大先輩・和久平八郎(いかりや長介)が定年退職後、指導員として湾岸署に戻ってきたときに着けていた腕章も。

被害者親族に刺された青島を“守った”ため破れています

青島が交番勤務時代に、“吉田のおばあちゃん”からもらったお守りは、青島はもちろん、仲間をたびたび守ってきました。

「やっぱり青島君の時計、借りようかな」(恩田すみれ)
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』より

さらに、青島が連続ドラマからスペシャルドラマと着用していたHAMILTONの腕時計はなんと、織田さんの私物!『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』で自分の時計が壊れてしまい、青島から借りるキュートなすみれの表情が浮かんできます。

以降の劇場版で着用していた腕時計も、同じく織田さんの私物です。

他にも、ポスター撮影で使用した拳銃や旧湾岸署の看板など、思わず見入ってしまうお宝が揃っています。

湾岸署の刑事課&喫煙所が出現!こだわりが光るフォトスポット

和久さん宛の荷物でしょうか…

展示エリアを抜けると、“旧湾岸署刑事課”が出現!
見覚えのある大きな段ボールを横目に、顔を上げると…

湾岸署の署長・副署長・刑事課長からなる「スリーアミーゴス」がお出迎え!3人のコソコソ話す声が聞こえてきそう。

すみれのデスクの足元には大量のカップラーメンが

青島、すみれのデスクも再現!ついさっきまで、2人が座っていたのではないかと思うような、細部まで作り込まれたデスクなので、じっくり観察してみてください。
また、2人のデスクには座ることができるので、背中合わせで会話する2人を再現してみるのもいいかもしれません。

亀山プロデューサーこだわりの天窓の色

さらに、さまざまな名シーンが生まれた喫煙所のセットも!
ここでのシーンは夕方や夜のことが多いため、天窓から差し込む光は夕焼けのような色の照明にしているそう。

「自動販売機ごと返してやる」(室井慎次)
『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』より

そばに設置された自動販売機では『踊る大捜査線 N.E.W.』に登場する缶コーヒーの購入が可能。

窓からはレインボーブリッジが見え、この会場ならではの光景を楽しむことができます。