株式会社鶴と学びは、「買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機」を通じて、地域事業者の商品販売だけでなく、作り手の想いや地域での挑戦を伝える情報発信にも取り組んでいます。本記事では、その取り組みの一つである音声コンテンツ「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」と、第11期に参加する地域事業者と、それぞれの商品に込められた想いや地域での挑戦をご紹介します。


「この商品、どうして作ったんですか?」


買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機を運営していると、お客様からこのようなご質問をいただくことがあります。

私たちが届けたいのは、商品そのものだけではありません。

その商品が生まれた背景や、作り手の想い、そして地域で挑戦を続ける一人ひとりのストーリーです。


商品の魅力だけでなく、その先にいる「人」の魅力も知っていただきたい。そんな想いを大切にしながら、地域事業者の魅力を伝える情報発信を続けています。


第11期参加事業者と「買ってみっPeyo」運営メンバー

左)渡邉由美:神橋亭

中央)吉村千鶴子:株式会社鶴と学び

右)横田祥:有限会社横田農場

テストマーケティング自販機から始まった地域支援

株式会社鶴と学びが運営する「買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機」は、2023年4月にスタートしました。

地域の中小企業や創業者が開発した商品を販売し、お客様の声を収集することで、新たな商品開発や販路開拓につなげることを目的とした取り組みです。

これまで多くの事業者の皆さまにご参加いただき、おかげさまで現在は第11期を迎えています。


商品販売だけでなく、アンケートによる顧客の声の収集、ARを活用した情報発信など、さまざまな手法を取り入れながら、地域事業者の挑戦を支援してきました。

活動を続ける中で私たちが強く感じたのは、「すべての商品には、それぞれの物語がある」ということです。


つくばセンター広場ノバホール前の買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機

商品だけでは伝えきれない魅力がある

出品いただく事業者の皆さまとお話をすると、どの商品にも多くのストーリーがあります。

「なぜこの商品を作ろうと思ったのか。」

「どのような課題を解決したかったのか。」

「どのような試行錯誤を重ねてきたのか。」

そして、地域への想いや未来への展望。

商品を手に取るだけでは伝わらない魅力が、その一つひとつに込められています。


しかし、自販機という限られたスペースだけでは、その背景まで伝えることはできません。

「もっと作り手の声を届けたい。」

そんな想いを形にしたのが、音声コンテンツ「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」です。


買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機交流会の様子

「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」の誕生

「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」は、地域で活躍する事業者をゲストに迎え、商品やサービスへの想い、事業へのこだわり、地域との関わりなどを語っていただく音声コンテンツです。


私自身、経営相談の現場で多くの事業者と出会ってきました。

その中で感じたのは、事業の魅力は商品やサービスだけでなく、その人自身の考え方や価値観、生き方にも表れるということです。

だからこそ、商品説明だけではなく、「人」に焦点を当てた情報発信を行いたいと考えました。

地域には魅力ある商品があります。

そして、その背景には、地域を想い、挑戦を続ける魅力的な人たちがいます。

その声を記録し、多くの方へ届けることも、私たちの役割の一つだと考えています。

地域事業者の想いを伝える「買ってみっPeyo Voice Story」の制作チーム

左)こんどうめぐみ:一糸デザイン

右)吉村千鶴子:株式会社鶴と学び

第11期で出会った地域の挑戦者たち

第11期では、茨城県内各地で特色ある商品づくりに取り組む5事業者にご参加いただいています。



買ってみっPeyoテストマーケティング自販機 第11期商品


それぞれの事業者が、自社ならではの技術や地域資源を生かした商品を展開し、新たな販路開拓や市場ニーズの把握を目的として「買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機」に挑戦しています。

また、第11期では、参加事業者をゲストに迎えた「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」の収録も進めています。


商品開発の背景やものづくりへのこだわり、創業の想い、地域とのつながりなど、商品だけでは伝えきれないストーリーを、作り手自身の言葉で発信していきます。

Voice Story収録後の様子

地域の挑戦を伝えるプラットフォームへ

買ってみっPeyoは、テストマーケティング自販機としてスタートしました。

現在では、

  • テストマーケティング
  • 顧客アンケート
  • ARコンテンツ(フォトフレームAR)
  • ARコンテンツ(商品紹介AR)
  • 音声配信(Voice Story)
  • プレスリリース

など、多様な情報発信を組み合わせながら、地域事業者の魅力を伝えるプラットフォームへと成長しています。

私たちが目指しているのは、単なる販売の場ではありません。


地域で挑戦する人たちが出会い、つながり、その挑戦が新たな応援や共創へと広がる場所をつくることです。


買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機にてARを試す様子

これからも、地域の作り手の声を届けます

商品には必ず作り手がいます。

その背景には、挑戦や工夫、失敗から得た学び、そして地域への想いがあります。

「買ってみっPeyo Voice Story」は、そうした「人」に焦点を当て、その想いを届けるために始まった取り組みです。

第11期を迎えた「買ってみっPeyoつくばテストマーケティング自販機」は、これからも地域で挑戦する皆さまのストーリーを発信し続けます。


その声が、新たな出会いや共感、そして次の挑戦につながるきっかけとなることを願いながら、地域事業者とともに歩み、地域の魅力を広く発信してまいります。

■ 音声コンテンツ「買ってみっPeyo Voice Story ~Local Talks~」

地域事業者の商品づくりへの想いや挑戦、地域との関わりをお届けする音声コンテンツです。

最新エピソードや配信一覧は、以下よりお聴きいただけます。

▶ Stand.fm

https://stand.fm/channels/6899c8b9b09e6a462a1debc9

▶ Spotify

https://open.spotify.com/show/3YjKJiGM229I87EKDvDIPV


■ 買ってみっぺよ® つくばテストマーケティング自販機 公式サイト

買ってみっPeyoの取り組みや出品商品の情報は、公式サイトをご覧ください。

https://kattemippeyo.tsurutomanabi.com/


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