―グンゼ創業130周年・肌着製造80周年記念。ロングセラーブランドのLP第2弾を公開―
ここ数年、オフィスカジュアルが定着するなど、働く人々の足元を取り巻く環境は大きく変化しました。かつては「マナーとしての義務」という側面が強かったストッキングですが、今では「気分を上げるため」「自分をアップデートするため」といった、多様でポジティブな目的で選ばれるアイテムへと役割を変えつつあります。肌着・レッグウェアメーカーのグンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)のPR担当である「私」もワーキングスタイルに合わせて、ストッキング着用も自由に選ぶようになっています。しかし、ライブや旅行、就職活動など「ここぞという時」には、なぜかいつも「SABRINA」の赤いパッケージを選んでいました。お客様のレビューにあった「ストッキングといえばグンゼ一択」という言葉をきっかけに、社内の“ストッキング職人”たちを取材。そこには、誕生から30年間で7回ものリニューアルを重ねた、開発者たちの並々ならぬ執念がありました。
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ストッキングで「気持ちのスイッチ」がオン
ここ数年、仕事中のスタイルは「カジュアル」「オフィスカジュアル」に変化し、働く人々の足元を取り巻く環境も大きく変わりました。PR担当である私自身も、パンツにスニーカーで出勤することもありますが、大切なその日の装いを引き締めるビジネスパートナーとしてストッキングを着用しています。
そして、ライブ、遊園地、旅行、就職活動の面接など、「今日はちょっと気合を入れたい」というとっておきの日には、必ずと言っていいほどストッキングを履いていました。そんな「ここぞという時」に私がいつも手に取っていたのが、見慣れた横を向いている綺麗な脚のパッケージ、「SABRINA」の赤でした。ライフスタイルに合わせて足元を自由に選べるようになった昨今、私と同じように、多くの人々にとって、ストッキングは単なる身だしなみではなく、気分を変え、自分に自信を持たせてくれる「スイッチ」のような存在になっているのかもしれません。私は「スイッチ」の存在となるSABRINAについて、PR担当者として魅力をさらに広めていきたい。そんな思いで、ストッキング職人に取材し、このリリース・LP制作を進めました。
広報担当者プロフィール
東浦花歩。グンゼ アパレルカンパニー PR担当。2002年奈良生まれ。2024年に入社以降、アパレル領域で戦略PRを担当し、プレスリリースの企画・制作、メディアリレーション、SNS運用、イベント企画などを通じて、全ブランドの認知拡大や企業ブランディングに取り組んでいる。
新商品情報を発信するだけでなく、季節や社会トレンド、生活者の悩みを起点に、「なぜ今その商品が必要なのか」を社会視点で捉え直し、世の中ゴトと結びつけた企画設計を大切にしている。
また、医療現場と患者様の声から生まれたブランド「メディキュア」の販促も担当し、試着イベントや学会出展も実施。
生活者視点とストーリー設計を大切にしながら、「商品を伝える」のではなく、「その背景にある想いや価値まで伝えるPR」を目指している。
新たな取り組みとして、グンゼ創業130周年を機に、長年愛され続けるロングセラーブランドの価値を再編集するプロジェクトを企画。レビュー分析やユーザー調査を通じて、“肌着”の裏側にある人の記憶や感情に着目した発信を行う。
コテコテの関西弁で、周りの非関西弁話者のイントネーションを狂わせてしまう。PRプランナー試験にも昨年から挑戦し、準PRプランナーまで取得。最終試験は実務経験の条件をクリアでき次第、挑戦予定。
レビューで見つけた「SABRINA一択」の声
私にとってストッキングは、単なる身だしなみではなく、気分を変え、自分に自信を持たせてくれる「スイッチ」のような存在です。ふと、他のお客様はどう思っているのだろう?とレビューを覗いてみると、こんな言葉が目に留まりました。
ストッキングといえばグンゼ一択です。安心の品質で快適です。破れにくいのもOLにとってはありがたいです。
——グンゼストアレビューより
SABRINAを愛用しているお客様へのアンケートでは、愛用いただいている理由の上位に「はき心地の良さ」(67.7%)、「日本製で安心」(51.3%)、「品質の良さ」(48.2%)が並びました。そして、「これからも使い続けたい」と答えた方は 91.9%、「人にもすすめたい」と答えた方は 85.9%と、一度選んだら離れられない、そして身近な人にもすすめたくなるブランドとして受け入れられていることがわかりました。なぜ、そこまで支持されるのか。「SABRINA一択」と言わしめる秘訣を探りたいと思い、私は社内の開発担当者に話を聞きに行くことにしました。
「1聞くと100教えてくれる」ストッキング職人たちとの遭遇
グンゼにはインナーやパジャマなど様々な製品がありますが、ストッキングの開発現場には、入社時から今までずっとストッキング開発一筋という「ストッキング職人」がいます。
彼らに「SABRINAって何がすごいんですか?」と尋ねてみたところ……甘かったです。
「ゾッキ編みと交編の違いはね…」「糸の細さが…」「生産時の温度条件を何度も見直して…」と、私が1つ質問すると、今まで聞いたこともない専門用語がバンバン飛び出し、大量の資料や試作生地のサンプルをデスクに広げて熱弁が始まりました。前回の快適工房の「古いカタログ帳」に続き、今回もモノづくりへの圧倒的な熱量に圧倒されました。
取材して驚いた“ストッキング職人”たちの熱量と特許技術
ストッキングには、長年解決されていない課題がありました。それは「美しさ(透明感)」と「丈夫さ」がトレードオフの関係にあることです。薄くて透明感があるほど破れやすくなり、丈夫さを優先すれば厚ぼったく見えてしまう。SABRINAの開発チームは、この相反する二つの価値を両立させることに執念を燃やす職人達でした。
角戸康之 (レッグ・ハウス統括部 企画開発グループ レッグ企画開発課 課長・入社23年)
SABRINAは、「美しさ(透明感)」と「丈夫さ」この相反する二つの価値を両立させることを諦めず、技術開発に挑み続けてきました。透明感と強度を両立させるために、糸の細さ、寸法設定、生産時の温度条件まで、細かな部分を何度も見直し、トライ&エラーを繰り返す中で自信を持って世の中に送り出せる商品を作ってきました。
熱で融着する特殊ポリウレタン、均一に編み上げる独自の編立技術、そして独自開発の特殊糸。こうした見えない技術の組み合わせによって、SABRINAは“自然な透明感”と“伝線しにくさ”を高い次元で両立しています。
その結晶が、2014年のフルリニューアルで採用された業界初のグンゼオリジナル特許技術「DCY融着交編(ゆうちゃくこうへん)」です。下図のように、編み目を熱で溶かして接着させることで、万が一穴があいても周囲の糸がほどけにくく、伝線が広がりにくい設計を実現しました。「そこまでやるの?」と思うような見えない技術の積み重ねが、あの「一択」と言わしめるほどの安心感を支えていたのです。
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融着部
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SABRINA 従来品
さらに、こうした細部へのこだわりを実現するため、国内の開発・生産拠点である九州工場で素材選定から生産まで一貫して行っているという徹底ぶりにも驚かされました。この「国内での開発・製造の一体化」こそが、お客様に選ばれ続ける確かな品質を生み出す原動力となっています。
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SABRINAを生産しているのは、九州グンゼ株式会社。霧島連山を望む豊かな自然と、潤沢な湧き水に恵まれた宮崎県小林市に1970年に創業しました。確かな技術力と創造力、そして徹底した品質管理で、一貫生産できるマザー工場です。
※サブリナブランドの一部商品(3足組等)は海外生産です。
変わり続けることで、定番であり続けた30年
1995年の誕生以来、SABRINAは30年間にわたり、なんと7回ものリニューアルを行ってきました。これはレッグアイテムとしては異例の回数だそうです。
「脚をきれいに見せたい」「でも締め付けは嫌」「夏でも快適に履きたい」「伝線を気にせずアクティブに過ごしたい」など、時代ごとに変化する女性たちのリアルな悩みに耳を傾け、UV対策機能の追加や、肌なじみの良いカラー展開の拡充、環境配慮素材の採用など、常に「今」求められる価値へとアップデートを続けてきました。
その日の気分やシーンに合わせて、多様な足元のスタイルを楽しむ現代。だからこそ、ストッキングを身につける大切な日には絶対に失敗したくない。
SABRINAが30年間愛され続けてきた理由は、その時代の女性が求める“心地よいきちんと感”を問い直し、小さく、しかし着実に進化し続けてきたからだと、私は考えます。
<定番であり続けるためのリニューアルの歴史>
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さらに、SABRINAが目指しているのは、単なる機能性の高さではありません。ストッキングは長時間身につけるものだからこそ、「履いていることを忘れる」ような快適さを追求しています。ウエストがずり落ちにくい設計や、締め付けすぎないフィット感、動きに追従する伸縮性など、見えない部分まで細かく設計を重ねることで、“ストレスを感じにくい履き心地”を実現しています。
「履きたい日にちゃんと選ばれる」商品であり続けること
ライフスタイルの変化とともに、ストッキングは「毎日必ず履くもの」から、「自分を少しアップデートしたい日に履くもの」へと役割を変えつつあるのかもしれません。
私自身も、お出かけや気合を入れたい「ここぞという日」には、ストッキングに足を通すことで背筋がすっと伸びるのを感じます。そんな「履きたい日」に、私たちが無意識にあの横を向いているキレイな脚のパッケージを探してしまうのは、「SABRINAなら間違いない」という圧倒的な信頼があるからなのだと、今回の取材で腑に落ちました。
「透明感」と「丈夫さ」という矛盾に挑み、毎日糸の1本1本や生産時の温度条件にまで異常なまでの情熱を注ぐ職人たち。時代に合わせて7回もリニューアルを重ねてきた裏側には、「いざという時に、ユーザーの皆さんの足元を絶対に不安にさせない」という、作り手たちの強い覚悟がありました。
トレンドが目まぐるしく消費されるこの時代に、30年間変わらずに「履きたい日にちゃんと選ばれる、圧倒的に信頼できる商品」であり続けること。それがどれほど凄まじいことか、入社3年目の私は今、身震いするような思いで実感しています。
次にあのパッケージを開けるとき、私は少しだけ誇らしい気持ちになるはずです。SABRINAが、これからも皆さんの「ここぞという日」を支え続けることを願って。私も、これからもとっておきの日には迷わずSABRINAの力を借り、自信を持って一歩を踏み出したいと思います。
■公開ブランドスケジュール
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関連リンク
SABRINA LP: https://www.gunze.jp/store/e/elongseller/#sabrina
130周年記念サイト:https://www.gunze.co.jp/130th/
SABRINA 商品一覧:https://www.gunze.jp/store/r/r5295/?brand=sabrina
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