<Eve コメント>
ドラマ『院内警察』の主題歌として、「pray」という楽曲を作らせていただきました。作品に引っ張ってもらうような形で楽曲の世界観を広げていただいたのと同時に、作詞と歌唱を担当するという、いつもとまた違った形での取り組みも新鮮に感じて、なにより澤野弘之さんと制作でご一緒できるというとてもぜいたくで有意義な時間を過ごさせていただきました。
ドラマを通してこの楽曲がどんな彩りを見せるのか、そして、みなさんに届いていくことが今から楽しみです。
<澤野弘之 コメント>
今回、ドラマ『院内警察』の主題歌として、Eveさんに楽曲提供できることをうれしく感じています。Eveさんだからこそ表現できる歌、そして歌詞の世界観、今回ご一緒できたことでそれを改めて実感できる有意義な楽曲制作となり、僕だけでは作ることのできないサウンドに広げてもらえたと感じています。
この楽曲が、ドラマを通して視聴者の方たちにどのように伝わり、感じてもらえるかすごく楽しみです。この貴重な機会を作ってくださったプロデューサーの中村さん、そしてEveさんに感謝しています。
<中村亮太(プロデュース)コメント>
ドラマの世界観を形作るにおいて、楽曲というものは非常に重要な要素であり、この『院内警察』においては企画を立ち上げると同時に澤野弘之さんにどうしてもお願いしたいと思い、オファーを差し上げました。ご快諾いただき、主題歌を提供いただけること大変うれしく思います!
さらになんと、楽曲を歌っていただくのは、今まさに時代を切り開く存在であるEveさん。Eveさんの楽曲は、どれもただ音として楽しめるだけではなく、MVでは視覚的に、そして歌詞は聴く者の胸を打つという、多角的に楽しめるものばかりです。
そんなEveさんに、今回は脚本を読んでいただき、作詞、そして楽曲名もお願いさせていただきました。楽曲名は「pray」。
いわゆる“祈る”という意味ですが、はたしてどういう思いが込められているのか。Eveさんと澤野弘之さんの化学反応を、ドラマを通してぜひ体感いただけたらと思います!