『全日本フィギュアスケート選手権2023』メインビジュアルを世界的アーティスト・田村大が担当！ | めざましmedia

『全日本フィギュアスケート選手権2023』のメインビジュアルとスローガンが発表されました。

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『全日本フィギュアスケート選手権2023』（12月21日～27日／フジテレビ）が、4夜連続ゴールデン帯で放送されます。

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世界的アーティスト・田村大とのコラボレーションが実現

このたび、大会のシンボルとなるメインビジュアルとスローガンが解禁に。

完成したメインビジュアルでは、今にも動き出しそうな8人のフィギュアスケーターたちの姿が！

このイラストは、本ビジュアルがスポーツ中継との“初コラボ”となる、スポーツアートにおける世界的アーティスト・田村大さんが手がけたもの。

躍動感のある“写真”と、田村さんが描いた“イラスト”の組み合わせは、選手の表情と動きをより引き立たせるものとなっています。

田村さんは、フィギュアスケートの持つ芸術性にフォーカス。選手一人ひとりが「全日本選手権」という大舞台における表現者である、というイメージをこの一枚に描きだしています。

フィギュアスケートが持つ華麗さと力強さをより感じさせるこのビジュアルは、今後さまざまな形で展開していく予定です。

日本フィギュアが新たに迎える新時代へ。スローガンは「MOVE フィギュア、新激動編。」

そしてビジュアルに添えられた「MOVE フィギュア、新激動編。」が今回のスローガン。これはミラノ・コルティナダンペッツォ2026冬季オリンピックまで、およそ2年と迫ってきた今が、まさに“さまざまなものが動き出すとき”であるほか、昨今の“フィギュア大国の勢力図の変化”や“時代の分岐点”であること、さらに日本選手たちのここからの“急成長”や“変化”を追い求める、今のフィギュア界をも表した言葉となっています。

新たに解禁された色鮮やかで力強いビジュアルとスローガンが、『全日本フィギュア選手権2023』を熱く盛り上げます。

田村大プロフィル

Instagramフォロワーが約20万人、うち海外フォロワーが9割を占め、NBA公認イラストレーターを務めるなど、スポーツアートにおける世界的アーティスト。

2016年アリゾナ州フェニックスにて行われた「ISCAカリカチュア世界大会」にて、総合優勝。

ペン・カラーマーカーを用いてダイナミックに手を動かして描く、躍動感あふれるスタイルを最も得意とし、日本を代表する八村塁選手や渡邊雄太選手を始め、ステフィン・カリー選手やシャキール・オニール選手などの著名なNBA選手からも高い評価を受ける。その他、メンフィス渡航時にはNBAからの密着取材を受け、NIKEのジョーダンブランドとのオフィシャルコラボレーションの実施や、Bリーグにおいて月間MVPの選考委員を務めるなど、バスケットボール分野での実績を多数保持。

また、バスケットボールにとどまらず、野球、サッカー、テニスなどのイラスト制作にも着手し、テニス界の“生きる伝説”ロジャー・フェデラーさんのツアー100勝達成時には公式サイトに記念イラストが掲載されたほか、日本オリンピック委員会（JOC）とオフィシャルコラボレーションを行うなど、スポーツ全般へと活動の幅を広げている。

2021年には、自身初の作品集を発売し、同時期に実施した個展も大成功を収める。約2年を経て、第2弾の作品集を発売し、ポルシェジャパンとのコラボレーションによりポルシェスタジオ銀座で開催した個展では、約1000人を動員。

ほかにもHUBLO、FENDIなどの高級ブランドとのオフィシャルコラボレーションを行い、BTSのジョングクがSNSでイラストを紹介するなど国内外の著名ブランド・著名人とのコラボレーション実績も多数。