綱啓永試食止まらず！自家製きなこシュガーたっぷり＆優しい味わいの「揚げコッペ」 | めざましmedia

綱啓永さんが、コッペパン専門店の「揚げコッペ」を紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

11月27日の放送に、毎週水曜深夜放送中のドラマ『ぼさにまる』（※関東ローカル）で、ぼさにまるたちと暮らす“ふわふわ系男子”の優磨（ゆうま）役を演じる綱啓永さんが登場しました。

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芸能界入りのきっかけは…史上初！敗者復活からのグランプリ受賞

綱さんといえば、今年6本の連続ドラマに出演。その内、2本が主演作品といった、今勢いのある注目の若手俳優です。

芸能界入りのきっかけとなったのは、2017年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。このコンテストで、史上初の敗者復活からグランプリを受賞し、翌年、ドラマで俳優デビューを果たしました。

当時を振り返り、「（敗者復活からのグランプリ受賞は）前例がなかったので、グランプリを獲得できるとは思ってもいなかった。賞すら獲れないくらいだと思っていたので、頭が真っ白になるってこういうことなんだなと思った」と話しました。

コンテストの恒例となっている特技の審査では、1～2ヵ月猛練習して、サックス演奏を披露したそう。

努力の末、習得したものの、今は続けていないといい、「賞金50万円をいただいて、半分は親に預けて、残りの半分でサックスを買ったんですよ。（でも）一度も触れずに、今は実家に眠っています（笑）」と告白しました。

また、毎月27日は「27（つな）の日」として、SNSで「つな」と投稿することをグランプリ受賞後から欠かさず続けているそう。

今後の役者としての目標については「アカデミー賞を獲りたいという目標を持っています」と明かしました。

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番組では、綱さんの行きつけとして、全国に32店舗チェーン展開しているコッペパン専門店「パンの田島」を紹介。

このお店では、焼きそばやハムたまごなどを挟んだ惣菜コッペパンから、粒あんやいちごジャムなどを挟んだ甘めのコッペパンまで、さまざまなラインアップの商品を取り揃えています。

その中で、綱さんが薦めるのは「揚げコッペきなこ」（160円／店内163円）。

店内で焼き上げたコッペパンを180度の油でカリッと揚げ、そこに香ばしく炒ったきなこを使用した自家製きなこシュガーをたっぷりとまぶした一品。外側はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴です。

スタジオには、試食が登場。

MCの設楽統さんは、きなこの香りに「もう絶対美味い！」と期待を膨らませ、一口食べて「最高！」と声を大きくしました。

坂下千里子さんも「パンがフワフワですごく美味しい！このお店が近所にあったら、毎朝買いたいくらい！」と絶賛。

「揚げコッペ」との出会いについて、綱さんは「僕が揚げパンが好きで、それを知った友人から『揚げコッペ』を食べている自撮り動画が送られてきた。『それいいな』と思って、その友人と店舗に一緒に行って、そこからハマりました」と説明しました。

その後のトークでも、「揚げコッペ」を手元から離さず、食べる手が止まらない綱さんに、たまらず設楽さんは「あまりいないよ！ずっとしゃべりながら食べる人」とツッコミ。

「大好きで…（笑）」と照れ笑いする綱さんでした。

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