多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんがクアトロ主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』第6話が11月16日に放送され、疲れて眠る深雪夜々(今田)と佐藤紅葉(神尾)を見守る潮ゆくえ(多部)と春木椿(松下)の関係性に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う「感情」を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。

ゆくえ、椿、夜々、紅葉という別々の人生を送ってきた4人の男女が、「友情」と「愛情」というテーマに向き合っていく物語です。

第6話では、自宅を売りに出す話が持ち上がった椿が3人に切り出せずにいると、話の流れでゲームセンターに行くことになり、4人でエアホッケーをする姿が描かれました。

その帰りのバスで、椿の肩にもたれて眠る夜々と紅葉。そして、「私の肩空いてますよ~」と少しうらやましそうなゆくえと、「(モテていて)人生ピークかもしれません…」とうれしそうな椿。4人の間には微笑ましく温かい空気が流れていました。

4人の何気ないシーンにSNSは、「今週も“家族”してるなぁ」「この画なごむなぁ」「バスでお出かけってのがいいね」「私も肩かしてほしい…」とほっこりした様子。「この4人はずっと仲良しでいてほしいな」と、今後の展開に思いを寄せる声も多く見られました。

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