<小宮璃央 コメント>
――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
黒岩勉さんの手がける作品は本当にすごいな、と思いました。黒岩さんが今まで手がけられた作品がすごく好きだったので、最初お話をおうかがいしたとき、興奮しました。
実際に台本を読んでみて、言葉に表せないぐらいキレイにすべてが詰まってるというか…この内容が映像化されたら、素晴らしい作品になりそうだな、と思いました。
――北野天馬という役について教えてください。
初めて刑事役を務めさせていただくにあたって、前作では学園ものを撮影していたので、切り替えが大事だなと思いました。
北野は、オカルトにも興味があり、若さゆえに先輩に対して敬語とタメ口が混ざっているような愛きょうのある後輩、若手刑事です。少し僕と似ている一面もあるのかな?と思っています。自分自身に投影しつつも、正義感あふれる若者代表として頑張りたいと思います!
また、北野の実年齢が僕の年齢より4つ上なので、その4年の経験値の差を埋めるのが難しいところではありますが、目の動きや声だったり、相手との会話や対応の仕方なども変わってくると思うので、そういうところは周りの先輩方に相談させていただきつつ、少しでも実年齢の差を埋められればと思っています。
――共演者のみなさんの印象は?
ユースケさんも成海さんも“初めまして”だったんですが、本当にやさしくしていただいています。ユースケさんは、撮影現場でもユーモアあふれる感じでたくさん笑わせていただいています(笑)。大先輩なので、吸収できるところはしっかり吸収したいと思っています。
また、憧れの藤原さんとお会いすることもできてすごくうれしいです。クランクインして間もないですが、藤原さん演じる興玉の世界観がすでに作られていて、ヒシヒシと伝わるものがありました。
本当に“興玉”という存在が実在するんじゃないか、と思えるくらいすごくて、藤原さんのお芝居力に感動しています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
『全領域異常解決室』…難しいタイトルではありますが、みなさんの周りにも実は、“不可解”なことがあるかもしれません。この作品はフィクションとして楽しんでいただきつつも、みなさんの身の回りで起こるかもしれない“不可解な異常”にも楽しんでいただけたらな、と思います。
北野は天真爛漫(てんしんらんまん)な感じで、ユースケさんや成海さんの隣にずっとくっついていると思うので、ぜひ、顔だけでも覚えてくれたらうれしいです!