<平瀬遼太郎(監督)コメント>
はじめて原作を拝見したとき、勝手ながら自分の「青春」を見ているように感じました。学校という社会の中での経験が、必要な時間だったと今になって思えますが、当時の将来への不安や苦悩、そして、現状を変えたいのに踏み出す勇気が出ないジレンマは、深刻で胸が締めつけられるものであり、うまく処理できないものです。
その拙(つたな)さと、あがきこそが「青春」なのだとこの作品を通してお届けできればと思います。
原作の此元先生、主演の加藤さんをはじめとしたキャスト・スタッフとともに紡ぐ本作。見てくださるひとときが、誰かの「青春」の助けや救いになれるよう、一同かけ抜けてまいります。ぜひ、放送までお待ちください。
