「自分はなるだ!」と言い聞かせ、苦手だったカブトムシも触ることに成功
──これまでの撮影で楽しかったことはありますか?
先生と一緒に、海に飛び込むシーンが楽しかったです(第1話)。
──その撮影のとき、杉野さんとはどんなやり取りをしましたか?
「楽しいね」と話していました。あと、バシャバシャと水をかけ合って遊びました。
──五島列島の撮影で楽しかったことは?
空港のシーン(第3話)の撮影は、中尾(明慶)さんたちもみんないたので一番楽しかったです。
──撮影のなかで、一番頑張ったことはなんですか?
海のシーンは、最初は怖くて飛び込めなかったけど、頑張りました。みんなが「絶対飛び込める」と言ってくれたので、パワーをもらって飛び込むことができました。
貝殻を売るお店屋さんのシーン(第3話)も、暑かったけど頑張りました。
あとは、カブトムシを持つところもです(第3話)。最初は触れなかったけど、「自分はなるだ!」と思ったら触れました。頑張ったシーンは見てほしいです。
──今後の撮影で、楽しみにしていることはありますか?
全部楽しみです。撮影すること自体が楽しみ。
──それだけお芝居が好きということだと思いますが、今後どんな俳優になりたいですか?
セリフをもっと覚えたいし、間違えたくないし、もっとちゃんとできるようになりたいです。
──お仕事以外で、今夢中になっていることはありますか?
遊園地に行ったり、友だちと遊んだりすることが一番楽しいです。
遊園地は、USJとかディズニーに家族や友だちと行きます。ドラマの撮影が終わったらまた行きたいです。
──最後に、ドラマの後半の見どころを教えてください。
先生の家族が五島に来るところ。先生のお父さん(清明)が来て、なるも書道をします。墨が手についたり、顔についたりしたけど頑張ったので、見てください。