早乙女太一さんと早乙女友貴さん兄弟が、素顔を明かしました。
8月14日(月)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)は、梨花さんと長谷川理恵さんが木下レオンさんに、早乙女太一さん&友貴さん兄弟がシウマさんに占われました。
長谷川理恵が涙!梨花には“秘密ごと”がはじまる予感
梨花さんと長谷川さんはモデルで、親友同士。
レオンさんは、長谷川さんに会うなり「今から、理恵さんを幸せにする男性が出てくる」と告げ、梨花さんは驚きのあまり「いやぁ〜!あなた結婚してるでしょ!?」と絶叫。
そんな梨花さんについて、レオンさんは「感情的で短気で負けず嫌い」、長谷川さんについては「小さいおじさんが中にいるタイプ」と占いました。
占いで2人の過去をたどっていくと、長谷川さんは「もう覚えてないですけど、20代はすごくつらかった。幸せって思ったときがなかった」と告白。感情を表すことが苦手で、対照的な性格の梨花さんを「うらやましい」と思っていたそう。
長谷川さんはこれまで20年間、マラソンに挑戦していましたが、現在は息子の影響でダンスを始め、「いまは寝ても覚めてもダンス」とニッコリ。
一方の梨花さんは、レオンさんによると「脳梗塞とか、頭の問題がある」のだとか。健康運アップのカギになるのは、梨花さんの祖父だと告げました。
そしてレオンさんは、長谷川さんに「離婚する運命」とズバリ。「いろいろな問題が起きても努力して我慢するタイプだけど、最終的には離婚する」などと説明すると、長谷川さんと梨花さんは「刺激的…」とつぶやきました。
さらにレオンさんは、冒頭の「理恵さんを幸せにする男性」とは、長谷川さんの息子だと明かしました。「立派になって、幸せにしてくれる」と言うと、長谷川さんは「鉄の女が涙ってヤバくない!?」と涙。
最後に、現在ハワイ在住の梨花さんは、カリフォルニアへの引っ越しを考えていると相談。しかし、レオンさんは「カリフォルニアの方位へ行くと“秘密ごと”が始まる」と占い、梨花さんは「秘密ごとってどう思う?不倫よ」「始めちゃいます?」と、笑いました。
早乙女太一が明かす、弟・友貴への思いと「劇団朱雀」解散の理由
兄の太一さんと弟の友貴さんは、幼少期から、大衆演劇の劇団員として育ちました。
シウマさんが、太一さん(携帯電話の下4桁の合計数「8」)について「無愛想で人見知り」と占うと、友貴さんは「めちゃめちゃ当たってますね」と証言。
太一さんは「無愛想や人見知りを改善しようとして、23歳くらいからお酒を飲みはじめて、どんどん外へ出て人とつながった」と明かしました。本来は陽気な性格でしたが、舞台出演のため、毎月転校していたことも影響したよう。
友貴さん(携帯電話の下4桁の合計数「14」)について、シウマさんは「お金の使い方がヘタ。人間観察が好き」と鑑定。これに太一さんは「僕が座長だけど、抜けがあるところを俯瞰(ふかん)で見ている」と明かしました。
ここで、父・葵陽之介さんを占うことに。
シウマさんは、陽之介さんを「ジャイアン」のようと診断。とても厳しかったそうで、友貴さんは「コンプラに引っかかりまくる」、太一さんは「踊りの稽古でも、ひと振り間違えたら、お尻を出してパーンって」と、振り返りました。
友貴さんは、常に太一さんと比べられる環境だったため「(兄は)常に邪魔くさかった。いくら頑張っても比べられる」と、心境を吐露。
太一さんは、そんな弟に「もっと自分の色を見つけてほしい」と思い、所属していた「劇団朱雀」の解散を決めたと明かしました(現在は復活)。
そしてシウマさんは、友貴さんに、携帯電話の下4桁の合計数を「14」から「15」に変えると運気アップになるとアドバイス。友貴さんは「変えます」と宣言しました。
占いから約2週間後、番組スタッフが友貴さんを訪ねたところ…
友貴さんは「電話番号を変えました」と告白。収録の3日後には変えたそうで、「お仕事を2つオファーいただきました。確実に、変えて良かった」と、笑顔を見せました。
次回、8月21日(月)の『突然ですが占ってもいいですか?』は、シウマさんとレオンさんが、大洗と江ノ島のビーチで“出張占い”をします。