『風間公親－教場0－』最終回のその後を描く特別編の放送が決定！ | めざましmedia

『風間公親－教場0－特別編』の放送が決定しました。

フジテレビでは、主演・木村拓哉さん、脚本・君塚良一さん、演出・中江功監督で、2020年と2021年の新春SPドラマ『教場』シリーズを、月9枠でフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親－教場0－』として放送。

原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」（2013年）第1位、「このミステリーがすごい！」（2014年）第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹さんの「教場」シリーズ。

警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品です。

最終回では、刑事指導官・風間公親（木村）が、冷徹で“最恐”の教官・風間公親に変貌を遂げた瞬間が描かれました。

捜査一課から離れることを決めた風間は、指導官室を出て、静かに去って行きました。

それを見送る事務員・伊上幸葉（いがみ・ゆきは／堀田真由）――。

特別編は、風間を見送った幸葉がデスクを片づけているところから物語が始まります。幸葉のデスクには、作中のエンディングなどで時折差し込まれていた、ブロック玩具が…。

各話で起きる象徴的な出来事を暗示していたかのようなブロックのミニチュアが、視聴者の間で「何かを示唆しているのでは？」と疑問を呼んでいましたが、特別編では、今まで幸葉が作ってきたミニチュアを見ながら、これまでに起きた事件と、風間と5人の新人刑事たちの各話のエピソードを振り返ります。

『風間公親－教場0－特別編』は、6月26日（月）20時より、フジテレビで放送されます。

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