渡邊圭祐さんが近畿地方での仕事を希望しました。

デビュー5周年を迎えた渡邊さんが6月17日、都内で単独イベント「渡邊、5周年トークイベントしてみた。」を開催しました。

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大学卒業後に、地元・宮城県仙台市の古着店の店員として働きながら受けた初めてのオーディションで役を勝ちとり、2018年に『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)のウォズ役でデビューした渡邊さん。

その後は、ドラマ『推しの王子様』(2021年/フジテレビ)や、映画「わたしの幸せな結婚」に出演するなど幅広く活躍しています。

このたび、デビュー5周年を記念したファンイベントを開催。3回にわたって行われたイベントの合間に、メディア向けの会見に登場しました。

渡邊圭祐

舘ひろしの言葉に感激「“目”だけは自信をもって頑張りたい」

5年間でもっとも印象に残っている出来事を問われると、「嬉しかったことでいうと、舘ひろしさんとご一緒したとき、舘さんはご自分の出番ではなかったのにモニターで僕のお芝居を見てくださっていて、本番後におもむろに立ち上がり、僕のほうまで歩いてきて肩をガッと掴み『いい目だな』と言ってくださった」と、映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」(2022年)で共演した舘さんとのエピソードを回想。

続けて、「一生、心に留め続ける言葉なんだろうなと思っています。“目”だけは自信をもって、6年目以降も頑張ろうかな」と笑顔をみせました。

イベントの題字や手ぬぐいの文字も渡邊の直筆によるもの

この5年で大きく変わったことは「あまりないかもしれない」そうで、「仕事に対する向き合い方はもちろん変わってきていて、いろいろな方に支えていただいた5年だったので、そういう意味での成長はあるんですけど、人間性は極めて何も変わっていない」とキッパリ。

今後、やってみたいことを聞かれると、「挑戦できることは何でもしたいですし、いただけるお仕事には誠心誠意向き合いながら、全力で取り組んでいけたら。そして、自分の存在意義も確立しながら、一人の大人として成長していきたい」と力を込めました。

11月に30歳「『知らないことは知らない』と言える大人に」

この日のイベントは、5年間の仕事内容を振り返ったほか、トークやゲーム、2ショット撮影会などを実施。2回のイベントを終え、「想像以上に楽しいです。何も考えず壇上に立って、おしゃべりをしている感覚。ファンの皆さんとの距離も近く、一人一人とちゃんと会話できていて、これからも節目ごとにやっていきたい」と期待を。

2ショット撮影では全員に出身地を尋ねているといい、「リサーチの結果、埼玉県民が多く、意外と和歌山や新潟も多かった。近畿出身がわりといなかったので、近畿方面での仕事を増やしていけたら」と意欲をのぞかせました。

また、デビュー作のクランクイン3日前まで仙台で働いていたことに話がおよぶと、「オーディションに受かると思っていなくて、『役が決まっちゃったんですか!?』という驚きとともに上京した。仕事って急には辞められないので、そういう兼ね合いで『ギリギリまで働きます』という誠意をみせた次第」と説明。

上京後の苦労を聞かれ、「1作目に関しては何もわからない状態だったので、知らないがゆえの苦労はありましたけど、そこまで大変だったと思うことはありません。多分、新しい環境が好きで、『知らないことを知らない』というのが嫌いというプライドなのかな。そういうプライドは、今後捨てていきたい」と苦笑いを。

今年11月に30歳の誕生日を迎えることから30代の抱負を問われると、「『知らないことは知らない』と言える大人になりたい」と、その前の発言にからめて意気込みました。

最後はファンに向け、「デビュー前や、デビュー当時から追ってくださっている方にやっとお会いすることができました。ようやく対面して、これだけの距離感でお話ができたのはすごく楽しかったですし、これからの仕事の励みになった」とコメント。

続けて、「まもなく30代の大台にのりますけど、また今回のようなイベントをやっていければと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。渡邊圭祐でした」とメッセージを送りました。