忘れられない恋を語るリュウ（フィガロ・ツェン）の話に一条（近藤頌利）は！？ | めざましmedia

『全ラ飯』第7話は、リュウ（フィガロ・ツェン）が、忘れられない恋を語ります。

木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利（こんどう・しょうり）さん主演『全ラ飯』が放送中。

本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太（近藤）が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。

第7話（5月25日）では、いつも真尋（ゆうたろう）をあたたかく見守るリュウ（フィガロ・ツェン）が、大切に思う“彼”との恋を語ります。

そして、リュウが過去の恋愛で後悔していると聞いた一条（近藤頌利）は…。

リュウの忘れられない彼として、眞島秀和さんがゲスト出演します。

真尋からキスされたことを告げられた一条は、それがどういう意味ととらえればよいのかわからず戸惑っていました。

週末、料理旅行の次なる一品は台湾の鍋料理。ドキドキしながら三木青果店を訪れた一条は、店番をしていたリュウが台湾出身だと知り、3人で鍋パーティをしようと提案します。

鍋を囲みながら、リュウにいきなり「好きな人はいるの？」と問われた一条は、うまく回答できずにいました。

「リュウさんは？好きな人は？」と一条が聞き返すと、リュウは自らの過去の恋愛――付き合っていた“彼”とのことを語り始めます。

鍋を食べ終わり、酔った流れでみづ知（ジュディ・オング）の家に3人で寝ることになったその夜。眠れずにキッチンにやってくる一条。すると真尋も起きてきます。

2人きりの静かなひとときのあと、一条は真尋に「キスしてみないか」と言葉をかけ…。

物語後半のキーマンとして、植村颯太が出演！

また、ネクストブレイク俳優として人気を集めている植村颯太さんが、物語後半のキーマンとしてゲスト出演することが決定。

植村さんが演じるのは、輸入食品会社に勤め、現在は海外で暮らしているコースケ。

帰国するやいなや真っ先に真尋に会いにやって来ると、いきなり真尋と再会のハグ。真尋をよく知る何やらワケありの様子に、新たな三角関係が勃発の予感…！？

『全ラ飯』（関西ローカル）第7話は、5月25日（木）25時25分より、カンテレで放送されます。