日常の利用の先に、まだ知られていない体験の世界がある。それが、JCBプレミアムカード会員向けサービス「Special Offer」です。
一般には流通しない特別な空間、通常では手に入らない特別な体験、そして記憶に深く刻まれる時間。JCBが培ってきた信頼とネットワークを活かし、“その1枚”の先に広がる価値を形にしてきました。2026年度は、招待基準の公表やイベントジャンルの拡充など、新たなフェーズへと歩みを進めます。
販売促進部プレミアムサービスグループの渡邉さんと東海林さんに、Special Offerに込めた想いとこれからの展望についてお話をうかがいました。
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JCB Special Offer―選ばれた方へ届ける“特別な価値”
―Special Offerとはどのようなサービスか、教えてください。
東海林:
Special Offerは、「JCB ザ・クラス」、「JCBプラチナ」の一部会員様を対象に、一般には流通していない体験や通常では手に入らない特別な体験を、JCBのネットワークと信頼関係を活かして提供するサービスです。
単なる優待ではなく、「このカードを選んでよかった」と実感していただける体験価値の提供を目指しています。
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―どのような方が対象のサービスですか?
東海林:
対象は「JCB ザ・クラス」、「JCBプラチナ」の会員様です。そのうち、前年のご利用金額が700万円以上の方を「Special Offer会員」としてご案内しています。
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―対象者はどのように決定するのですか?
東海林:
2026年度のSpecial Offer判定対象期間は、2024年12月16日から2025年12月15日までの1年間です。この期間のショッピングご利用合計金額が700万円以上を満たした方へ、2026年3月中旬にメールで「Special Offer」のご案内をお送りします。あわせて、3月末には紙のDMでもお知らせします。
そのご案内をもって対象であることをご認識いただき、特典のご利用は2026年3月中旬から開始となります。
2025年度の実績―“特別”を磨いた一年
―2025年度は何件のイベントを実施しましたか?
渡邉:
2025年度は、合計35件のイベントを実施しました。月に最低でも1~2本はお届けしたいという想いで、毎月まんべんなく開催しました。
―人気のイベントを教えてください。
東海林:
倍率はイベントによって異なりますが、人気の高い企画では、16名の募集枠に対して100件以上のお申し込みをいただくことや、倍率が500%を超えるケースもあります。
渡邉:
やはり人気テーマパーク関連、ゴルフ関連のイベントは人気があります。エンターテインメント系は安定した反響がありますね。
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~太平洋クラブ江南コース(男女プロゴルファーと一緒にプレーできるスペシャルイベント「JCB Premium Golf 2026」の開催)~
また、グルメ企画も高い支持をいただいています。最近では、半年先まで予約困難な中目黒の注目店「鮨さいとう はなれ」での特別貸切企画や三井グループの会員のみが利用できる「綱町三井倶楽部」での食事会と館内ツアー、生演奏を組み合わせた晩餐会の企画が非常に好評でした。
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~左から「鮨さいとう はなれ」での特別貸切企画、「綱町三井倶楽部」での晩餐会の企画~
―イベントを行ううえで、苦労した点を教えてください。
東海林:
「お客様にとっての特別とは何か」を問い続け、お客様に喜んでいただけるような企画を想像しながら設計しても、期待通りに応募が集まらないこともあり、常に試行錯誤の連続です。
そのため、参加いただいたお客様へのアンケートや取引先の方々との意見交換により、どのような体験に価値を感じているのかを丁寧に検討しています。さらに、イベント現場に立ち会い、お客様の反応を直接拝見しながら気づきを蓄積し、次の企画へと活かしていく。そうした積み重ねが、私たちの改善プロセスです。
2026年度の進化―Special Offerは何が変わるのか
―2026年度より招待基準を公表するとのことですが、その理由を教えてください。
東海林:
2025年度までは、招待基準を非公開とし、“謎めいた存在”として目指していただく形を取ってきました。しかし「どのくらい利用すれば良いのか」が見えづらい部分もありました。そこで今回、700万円という具体的な基準を公表することで、「日常の利用の先に、特別な体験がある」という目標を明確にお示しできると考えました。
日々JCBカードをメインでお使いいただくことが、そのまま次の体験につながる。
その道筋を分かりやすくするため開示することにいたしました。
―他に変更する点はありますか?
東海林:
2026年度は、イベントジャンルの拡充と設計の見直しが大きな柱です。これまでのゴルフ・グルメ・トラベル中心だった構成から、スポーツ、文化体験、歴史・伝統分野へと広げます。単に数を増やすのではなく、“体験価値の幅”を広げることが狙いです。
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渡邉:
また、2025年度を通じて感じたのは「参加しやすさ」の重要性です。旅行系企画では、日程固定のパッケージ型イベントの応募数が想定より伸びませんでした。対象会員の方々は現役で活躍されている方やファミリー層が多く、自由度の高い設計が求められていると感じました。
そこで2026年度は、
・現地集合・現地解散型
・固定のパッケージではなく、体験の“核”のみ提供
・2名招待から4名招待へ拡大
など柔軟な設計への改善を検討しています。
“特別”の幅だけでなく、参加のしやすさも進化させる一年としたいです。
―2026年度実施予定イベントを教えてください。
東海林さん:
世界遺産・醍醐寺の非公開エリアを含む夜間ツアーやポルシェ・エクスペリエンスセンター木更津でのポルシェ6車種を体験できるドライビングプログラム、「鳥しき」特別席をはじめとした予約困難店との連携など、幅広いジャンルでのイベントを企画しています。
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JCBは日本発唯一の国際カードブランドです。その強みを活かし、
・日本の伝統
・歴史的背景
・文化的文脈
・ストーリー性
を丁寧につなぐ企画を育てていきます。
対象会員の方々は、体験そのものだけでなく、その背後にある物語や教養的価値にも惹かれる傾向があります。そのため2026年度は、“特別”の幅と深さを広げる一年と位置づけています。
イベントの裏側―担当者の想い
―イベントの企画はどのように進めるのでしょうか?
東海林:
企画を考えるうえで大切にしているのは、「体験後に語りたくなるかどうか」です。「JCBでこんな素敵な体験ができた」と自然に誰かへ話したくなる――そんな余韻が残る時間かどうかを、ひとつの基準にしています。
重視しているのは希少性。ただ珍しいだけではなく、「自分の記憶に残る特別になるか」を見極めながら選定しています。
その場での出会いや背景にあるストーリーまで含め、通常では触れることのない時間を味わっていただく。そこで生まれる気づきや感動こそが、特別な価値につながると考えています。
現在準備を進めている女性ライフスタイル誌編集長・十河ひろ美氏による「十河ひろ美トークセッション」も、その想いから生まれた企画です。日本発ブランドとして、日本の文化やおもてなし、背景にある物語を伝える場をつくりたい。知的な刺激をともなう体験として、構想が少しずつ形になり始めています。
渡邉:
対象会員様の多くが、ご自身だけでなく、お子様の教育にも強い関心をお持ちです。アンケートでも「子どもに特別な体験をさせたい」という声を多くいただきます。
その思いに応えたいという気持ちから、読売ジャイアンツのグラウンド体験など、ご家族で参加できる企画を増やしています。将来、そのお子様が「JCBの体験が忘れられない」と感じてくだされば、これ以上の喜びはありません。
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―他に会員様からの声で印象に残っていることを教えてください。
渡邉:
「この特別な体験を誰かと分かち合いたい」と言っていただいたことも印象に残っています。独占ではなく、共有したいと思っていただける。それこそが体験の価値なのだと感じました。
―どのような想いで企画を進めていますか?
東海林:
最終的に願っているのは、「JCBを使っていてよかった」と思っていただくことです。
日常の利用の先に、記憶に残る体験がある。その実感が、JCBとのつながりをより強いものにしていく。Special Offerが、そのきっかけになればと思っています。
特別は、これからも続いていく
―今後の活動・取り組みについて、どのようにお考えでしょうか?
東海林:
お客様のライフスタイルは常に変化しています。だからこそ私たちも、その変化に合わせて進化し続けなければならないと考えています。これからも、お客様の想像や期待を少しでも超える体験を提供し続けたい。そのために「特別であり続けるとは何か」を問いながら、自分たちに何ができるのかを常に考え、進化を重ねていきたいと思っています。
―最後に、読者の方に向けて一言お願いします。
東海林:
Special Offerは、一部の限られた方だけの世界というよりも、JCBカードを日常的にお使いいただくことで、その先に広がっていく体験の世界だと考えています。すでにSpecial Offer会員の皆さまには、これからも「JCBカードを持っていてよかった」と思っていただけるような体験をお届けし続けたいと思っています。
そして、まだSpecial Offerの対象ではない会員の皆さまにも、「いつかこの世界を体験してみたい」と感じていただける存在でありたいです。「日常の積み重ねが、記憶に残る特別な時間へとつながる」という期待を持っていただけたらうれしいです。
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※記事の情報はインタビュー2026年2月時点のもの。
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