渡辺謙さんと永野芽郁さんが、4月4日、ワーナー・ブラザース創立100周年記念セレブレーション・イベントに出席しました。

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渡辺さんは、「最も印象に残っている、映画館の思い出」を聞かれると、「ワーナーの映画でいうと、『燃えよドラゴン』ですね。中学生の頃だったと思うんですけど、電車で映画館に行くというのも初めてでした。『燃えよドラゴン』を見た後は、(ブルース・リーのように)『アチャー』ってやっぱりやりますよね。青少年にはすごく影響を与えた映画でしたね」と振り返りました。

永野芽郁 共演したいハリウッド俳優は“エマ・ワトソン”「ずっと見ていたいお顔」

イベント終了後、渡辺さんと永野さんに『めざましテレビ』の渡邊渚フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

映画「ラスト サムライ」(2003年)以来、数々のハリウッド作品に出演している渡辺さん。

「これからハリウッドのスターで、共演してみたい人」を聞かれると、「全然ないですね。そういう風に仕事を選んでないので。やっぱり面白くないとやっている意味がない。『面白い作品だな』ってなると、やっぱり面白い俳優が集まってくるんですよね」と答えました。

永野さんは、「中学生ぐらいから、『ハリー・ポッター』シリーズに出演していたエマ・ワトソンが。顔がすごく好きなんですよ。ずっと見ていたいお顔をしているので、すれ違ってみたいです」とコメント。

渡邊アナが、「共演じゃなくて、すれ違うだけでいいんですか?」と驚くと、永野さんは「すれ違うだけで満足です。いつかすれ違いたい」と強調しました。

この日のイベントが初対面の2人。

「もし共演するなら、どんな役がいいか」と聞かれると、永野さんは「直属の後輩で、ひたすら怒られる」と回答しました。

これに対し、渡辺さんは、「怒りたくないな~。全然聞いてなさそうなんだもん。何を言っても『は~い』とか言ってさ」と返答すると、永野さんは爆笑。

続けて、「それは、普段の私ですから。役に入ったらちゃんと受け止めます」とコメントし、周囲を笑わせました。