『風間公親-教場0-』のポスタービジュアルが解禁されました。
フジテレビでは、主演・木村拓哉さん、脚本・君塚良一さん、演出・中江功監督で、2020年と2021年の新春SPドラマ『教場』シリーズを、4月期の月9枠でフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親-教場0-』として放送。
原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹さんの「教場」シリーズ。
警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品です。
<木村拓哉主演『教場』シリーズが来年4月期の月9ドラマとして連ドラ化!>
『教場』シリーズでは、冷酷無比な義眼の教官・風間公親(木村拓哉)が、他を寄せつけることすら許さない凄(すご)みのある立ち振る舞いで、生徒たちを恐怖に震え上がらせる様が視聴者に強烈な印象を残しました。
今作は、『教場』で風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く、“エピソード0”。
このポスタービジュアルを見て、まず目が行くのは、風間の真っすぐ前を見据える右目です。
右目だけをあえて見せることで、視聴者の多くが気になっている「風間の右目に何が起こったのか?」を想起させるデザインに。
その目は、やがて“すべてを見抜く義眼”になるのですが、モノクロの風間の顔に、唯一色がついているその右目は、見ているこちらまで見透かされているような気持ちになる眼光の鋭さ、半端な者は容赦なくふるい落とす風間の冷酷さも感じられます。
そして、風間の顔の半分を覆うのは、風間のバディとなる5人の新人刑事たち。この5人の壮絶なストーリーを予感させるそれぞれの表情が、物語への期待感を高めます。
キャッチコピーは「犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。」。
やがて“最恐の教官”となる男が、「教場」ではなく、殺人事件の現場に臨場したとき、新人刑事は刑事失格の烙印(らくいん)を押され、犯人は自分がやってしまったことの愚かさを知ることになります。
「あの“最恐”の教官はいかにして誕生したのか?」。その真相が明らかになり、風間公親という人物のキャラクターそのものに深く切り込む『教場』シリーズの原点。まったく新しい月9ドラマ、まったく新しいミステリーへの期待感が膨らみます。
過去から『教場』『教場Ⅱ』につながっていく、極上のエンターテインメント『風間公親-教場0-』は、4月10日(月)スタート(初回30分拡大)!毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます。
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