土曜プレミアム『名曲!ジェネチェンFES-世代を入れ替えてヒットソングを歌いまくれ!-』は、3月18日(土)21時より、フジテレビで放送されます。

この番組は、アンケートをもとに「昭和・平成&令和 記憶に残るドラマ&映画ヒットソングベスト10」をランキング方式で紹介。

昭和・平成から活躍し続けているレジェンド世代の芸能人が、令和の名曲ランキングを、ニュージェネレーション世代の芸能人が、昭和・平成の名曲ランキングを、世代を入れ替えて歌唱します。

MCは、ヒロミさん、松嶋尚美さん、EXIT(りんたろー。さん、兼近大樹さん)。松嶋さんが「レジェンドチーム」のリーダー、EXITが「ニュージェネレーションチーム」のリーダーに。

「レジェンドチーム」
浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、アン ミカ、GAO、叶美香、川畑要(CHEMISTRY)、五条院凌、小柳ゆき、ダイアモンド✡ユカイ、中西圭三、早見優、MAX

「ニュージェネチーム」
足立佳奈、河邑ミク、金ちゃん(鬼越トマホーク)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、島太星(NORD)、竹内唯人、新浜レオン、日向ハル(フィロソフィーのダンス)、丸山礼、村重杏奈、もーりーしゅーと

(敬称略)

小柳ゆき、川畑要、早見優らが圧巻の歌声を披露!

小柳ゆきさんは、優里さんの「ベテルギウス」を熱唱。

「音域がすごく広くて歌うのが大変」「男性ならではの力強さがあり、(私は)女性なので、どういうふうに表現できるか…と思っています」と語る小柳さんですが、力強い歌声で見事に令和の名曲を歌い上げます。

川畑要さんは、映画「天気の子」の主題歌である、RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」を歌唱。

会場内に響き渡る美声と圧巻の歌唱力に、一同「すげぇ」「最高!」と大興奮。

早見優さんは、『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ)の主題歌であるKing Gnuの「カメレオン」を歌唱。

「カメレオン」を歌うにあたり「難しいですよね。ウィスパーですし、あんなふうに歌うことがあまりないので、大丈夫かな…」と本音を明かします。

「夏色のナンシー」など、ポップでキュートな歌声が印象的な早見さんが、どのようにして歌い上げるのでしょうか。

また、一夜限りのスペシャルコラボとして、ピアニスト・五条院凌も緊急参戦。早見優さん×五条院凌さんの粋な演出に注目です。

浅岡雄也さんは、全世界興行収入319億円を突破した大ヒット映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌である、Adoさんの「新時代」を披露。

浅岡さんの代表曲といえば、世界的人気アニメ『ドラゴンボールGT』(フジテレビ)の主題歌である「DAN DAN 心魅かれてく」。ほかにも、「君がいたから」や「突然」などのヒットソングを世に送り出してきた浅岡さんは、この曲を歌うにあたり、「今どきの音階で『ハァ~』って思うし、うなるね…。これから鬼練ですよね」と、自身を鼓舞します。

叶美香さんが歌うのは、Offcial髭男dismの「Pretender」。なかなか聴くことのできない美香さんの貴重な歌唱姿と伸びのある歌声に「美香さま~!」「すごい」と大盛り上がりし、会場の温度は一気にヒートアップ!

また、中西圭三さんは、大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ)の主題歌でもあるOffcial髭男dismの「Subtitle」を熱唱。

中西さんは、ずばぬけた歌唱力と音楽センスを武器に「第34回日本レコード大賞」作曲賞を受賞。『第43回NHK紅白歌合戦』にも出場し、作詞・作曲家としても活躍。TikTokでも話題になった「Timing~タイミング~」(ブラックビスケッツ)や「Choo Choo TRAIN」(ZOO)などのヒットソングも作曲するヒットメーカーです。

MAXは、TikTokでも大バズリしたSEKAI NO OWARIの「Habit」を、キレキレダンスとともに披露。

アン ミカさんは、米津玄師さんの「感電」、ダイアモンド✡ユカイさんは、菅田将暉さんの「まちがいさがし」、GAOさんは、ハスキーボイスでLiSAさんの「炎」を歌い、会場のボルテージを上げます。

足立佳奈、もーりーしゅーと、新浜レオンら次世代シンガーも登場

シンガー・ソングライターの足立佳奈さんは、山下真司さん主演のスポ根ドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS)の主題歌である、麻倉未稀さんの「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」を熱唱。

足立さんは、澄んだ声と多彩な楽曲を武器に注目を集め、SNSの総フォロワー数130万人超えの若者世代から幅広い支持を得ています。

「アイドルがファンクを歌う」をコンセプトに、圧倒的歌唱力で魅了する5人組のアイドルグループ・フィロソフィーのダンスの日向ハルさんは、松嶋菜々子さん主演ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ)の主題歌、MISIAさんの「Everything」を歌唱。

名バラードを、抜群の歌唱力で歌い上げる日向さんの歌声に、ヒロミさんは「ハルちゃん、やるじゃん!」と大絶賛。

兄弟ユニット・もーりーしゅーとは、宇多田ヒカルさんの「First Love」を神ハモりで披露します。

もーりーしゅーとは、最近では8年連続CM好感度No.1に選ばれている、au三太郎シリーズのCMソングなどを担当。甘い歌声と神ハモりに、幸せな温かい空気に包まれます。

「第61回日本レコード大賞」新人賞を受賞した演歌・歌謡歌手の新浜レオンさんは、Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」、令和のシンガー・ソングライター・竹内唯人さんは、ドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ)の主題歌でもある、反町隆史さんの「Forever」、島太星さんは、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」を披露。

また、EXITがCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」を、村重杏奈さんと歌うま芸人の河邑ミクさん、丸山礼さんは、久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」を、同じく歌うま芸人の斉藤慎二と金ちゃんは、修二と彰の「青春アミーゴ」をスペシャルコラボレーション。

土曜プレミアム『名曲!ジェネチェンFES-世代を入れ替えてヒットソングを歌いまくれ!-』は、3月18日(土)21時より、フジテレビで放送されます。

<ヒロミ コメント>

あっという間の収録でした。まさにジェネチェンでした。ベテラン勢が若い子の歌を歌うのは難しかったと思います。頑張って歌ってくれたのも心に響きましたし、若い子たちは若い子たちなりに歌い方を変えたり、自分たちの曲にしていて良かったです。それぞれ、いい刺激になったんじゃないかなと思います。

ニュージェネチームのリーダーを務めてくれたEXITの2人は、歌も披露してくれましたが、まるで、“とんねるず”のような感じで、お笑いもするし、歌も歌うし、いろいろなことをやっていていいな、って思いましたね。

ほかには、(叶)美香さまは、歌も上手で、声もかわいくて「実は、こんな感じの方なんだな」って思いました。いい匂いもしました(笑)。

(早見)優ちゃんには、ビックリしました。今どきの曲は歌い方も難しいし、なかなかチャレンジしようとは思わない気がします。そこをチャレンジして、あれだけ歌いこなすって本当にすごいし、感動しました。

時代時代でいろいろな歌があり、それぞれ人の思いも込められていると思います。年をとると「若い子の曲はなぁ…」とか、いろいろ思うこともあると思うのですが、この番組を通して、世代関係なく知るきっかけになればいいなと思います。

ぜひ、見てください。

<松嶋尚美 コメント>

プロの方の歌声は聴き応えがありました。若い子たちもすごく良かったです。早見優さんは、本当にすごかったですね。(「夏色のナンシー」の)“恋かな Yes!”のイメージが強いので、しっとり感ある歌声に驚きました。

ピアノを弾いてくれた五条院さんもすごいんですが、その五条院さんを上回るすごさもありました。

あとは、レジェンドチームのみなさんが口をそろえて、「リズムが難しい」「音数が多い」って言ってましたが、みなさんそれぞれご自身のものにしていて、さらに自分の個性を活かしてアレンジも加えていて、さすがプロだなって思いました。

すごい見応えのある内容になっているので、ぜひ、みなさんも楽しみにしていてください。

<りんたろー。 コメント>

僕たちは、歌う側でも参加しましたが、収録が始まってみたら、とんでもないレベルで、(自分たちが歌うのに)「大丈夫かな…」って不安になるくらい、すごい緊張感でした。

この番組は、本当に世代や性別とか問わず、垣根を越えて楽しめるような番組になっているので、ぜひご覧ください!

兼近大樹 コメント>

スタジオは、すごい空気感で(歌うのに)「ヤバイ」って思いましたが、本気で歌いきりました。

事前に、CHAGE and ASKAさんの「YAH YAH YAH」ライブバージョンを見て勉強して、挑みました。今までで一番真剣に歌った気がします。

この番組って、本当に革命的な番組だと思います。テレビ離れが増えてきているなか、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族全員で一緒に見られる番組だと思います。

昔のテレビを彷彿(ほうふつ)とさせるような番組で、元気がもらえるような番組だと思います。ぜひ、みんなで見て、この番組を広めてほしいです!