岸優太さん(King & Prince)が主演する映画「Gメン」の追加キャストが発表されました。
すでに話題を集める「Gメン」主演の岸優太はハードなアクションにも挑戦!
2014年から18年まで「週刊少年チャンピオン」にて連載され人気を博した、小沢としおさんの代表作「Gメン」。本作は、問題児ばかり集う男子校G組に転校してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生ら仲間たちと全力で生きる姿を、アツく楽しく描いたヤンキー青春漫画です。
昨年、テレビドラマ化された『ナンバMG5』(フジテレビ)など、学園をモチーフにした作品を多く手掛け、その作風に定評のある小沢さん初の映画化となります。
本作の主演を務めるのは、King & Prince の岸優太さん。「劇場版 仮面ティーチャー」や「ニセコイ」などの映画に出演する他、テレビドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ)、スペシャルドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日)で抜群の存在感を発揮しています。
満を持しての映画初主演となる本作では、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を好演。女子には弱いけど仲間は決して裏切らない、芯の強い主人公を体当たりで演じ、ハードなアクションシーンにも挑んでいます。
<岸優太 初主演映画で問題児高校生に「アツくてカッコいいアクションを届けられたら」>
全員20代~30代の追加キャストが作品を彩る!
映画化情報が解禁されるやいなや、Twitterのトレンドワードランキングを埋め尽くすほど世間の注目を集めている本作より、新たに最旬な豪華キャスト8名が発表されました。
『スタンドUPスタート』(フジテレビ)をはじめ、その端正なルックスと確かな演技力で人気を博す竜星涼さん。卓越したコメディセンスや人々の記憶に残る個性際立つ演技でバイプレイヤーとして高い評価を集める矢本悠馬さん。
話題作が目白押しで芝居に、歌に、バラエティにと多岐にわたる活躍が光るSixTONESの森本慎太郎さん。バラエティ界を席巻中の人気お笑いコンビ・EXITのツッコミ担当が映画初出演で映画界に殴り込むりんたろー。さん。
溢れる透明感と爽やかな魅力で男女問わず人気を博し、さまざまな役を演じ分ける実力派として出演作が後を絶たない吉岡里帆さん。数多くの映画賞を受賞し、その高い演技力と豊かな表現力で見るものを惹きつける高良健吾さん。
映画や舞台、ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍しその圧倒的な存在感で魅了し続ける、いま歌舞伎界で最も注目を集める尾上松也さん。『おっさんずラブ』(テレビ朝日)など、多彩な役柄を変幻自在に演じ幅広い層に人気を得ている田中圭さん。
学園青春ドラマにして、出演者全員が20代から30代の俳優陣。しかも、全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩ります。
彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで熱演するのか?この豪華俳優陣の無駄遣いにしてキャラクターの大渋滞に瑠東東一郎監督の個性溢れる演出も相まって、果たしてどのような物語が展開されるのか。
岸さん演じる主人公・門松勝太と豪華キャスト陣による個性豊かな仲間たちが織りなす “アツくて”最高の青春エンターテインメントに期待が高まります。
そして本日3月16日を皮切りに、今後は「Gメン」のタイトルにちなみ、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、<G=6のつく日>に何かしらの情報を発信していく予定とのことです。
<竜星涼 コメント>
30歳を迎え初映画が学生役ということで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだ俺学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。
男子校ノリってバカで、ホントにバカで、とにかくバカなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)。お楽しみに!!!
<矢本悠馬 コメント>
読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。
実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。
30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。
バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。
<森本慎太郎 コメント>
もともと知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。
撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。
この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを見ていただけると思います。
構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら見ていただけ
ればうれしいです。ぜひ期待していてください!
<りんたろー。 コメント>
出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕にとって初めての映画しかも高校生の役ということで、役者魂を奮い立たされました。
約20年前の自分と向き合うために母校に行きました。行ってみて気づいたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。
さまざまなところをアップデートしながら、変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気づ
かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。
<吉岡里帆 コメント>
岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。
ムードメーカーな岸さんは、本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できることを精一杯させていただきました。
出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を見て下さった方が少しでも楽しい気持ちになっていただけたら幸いです。
<高良健吾 コメント>
長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。
そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。
高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優たちが精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。
<尾上松也 コメント>
Gメンに出演させていただきました、尾上松也です。
今回は初共演の方々ばかりのうえ、アクションシーンがたくさんあり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていくことに必死でした(笑)。
ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨むことができました。
作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)。今までにない作品が出来たと確信しております。
<田中圭 コメント>
まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです!
ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。
瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気あいあいとしているんだな。と思いました。
バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、ぜひ皆様楽しんでください!!
<「Gメン」作品概要>
あらすじ
女子に大人気の男子進学校に転校した…はずが、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった門松勝太。そこで出会ったクセの強い個性豊かなクラスメイトや上級生らと共に、恋に、友情に毎日を楽しく全力で過ごしていた。
ある日、勝太の身の周りに突如襲いかかる凶悪な事件に誰もが恐れる危険な組織の存在。
連れ去られてしまった大切な人を助けるために、そして傷つけられた仲間との絆を守るために勝太は立ち上がり壮絶な戦いへと挑んでいく。
原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
配給:東映
映画「Gメン」は、2023年夏ロードショー。
©️2023「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
最新情報は、映画「Gメン」公式サイトまで。