綾瀬はるかさんと池江璃花子選手が、気持ちの保ちかたを明かしました。

「新生活に始めよう!SK=Ⅱ 肌測定イベント」が行われ、グローバルアンバサダーの綾瀬さんと、この春社会人デビューをする池江選手が登場しました。

イベントでは、池江さんの肌年齢を測定することに。すると、実年齢よりも7歳若い「15歳」という結果が出ました。

<綾瀬はるか、寝不足でも驚きの肌年齢「長年のスキンケアのおかげでしょうか!」>

会見後の綾瀬さんと池江選手に、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

池江璃花子が、もし俳優だったらやってみたい役は?

鈴木アナが、「お2人が、もし俳優業、水泳選手以外の道で社会人になるなら?」と質問すると、回答に迷う2人。すると、池江選手が「『もし、逆の立場だったら』って考えてもいいですか?」と提案し、質問内容を変えることに。

水泳選手になることをイメージした綾瀬さんは「2年前くらいに水泳の映画(『はい、泳げません』)をやって、週3くらいでプールに通ってたんですよ。(帰宅すると)毎日パタッて感じで寝て、いい意味でよく寝られました」と回想。

一方、池江選手は「私はあまり恋愛モノとかは向いていないので。かっこいい女性とか、小学生の頃の夢が『刑事になること』だったので、刑事とか(を演じたい)」と答えると、綾瀬さんは「似合いそう。守ってほしいですね」と相槌を打ちました。

綾瀬はるか「次に挑戦することを与えられる環境にいたりする」

鈴木アナが「途中で『やめちゃいたい』と思ったときに、どのように思いをとどまらせますか?」と質問すると、綾瀬さんは「やめたいというよりも、本当にやりきったときとか、次の目標、次に登る山が見つけられないときに、『何をしたいかな』と思うときはありますけど。でも、自然と周りから次に挑戦することを与えられる環境にいたりするんですかね」と分析。

池江選手は、「やめたいと思ったことはないですけど、命を削るくらいにきつい、苦しいことをやっているなと思う」と発言。

続けて「それでも常に上を目指していきたいと思う。水泳をやっている時間って少しだけなので、これを乗り切ったらきっと楽しいことが待っている。また結果がついてきてくれると信じて、一生懸命頑張っています」と答えました。