鈴鹿央士さんが、今年初の川口春奈さんとの再会を喜びました。

「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’22/第28回 AMDアワード」が行われ、川口さん、鈴鹿さんらが授賞式に出席しました。

この授賞式では、一般社団法人デジタルメディア協会が、デジタルメディア業界の発展を目指し、優れたデジタルコンテンツ等の制作者を表彰します。

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授賞式後には、鈴鹿さんが記者からの取材に答えました。

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川口春奈、村瀬健プロデューサーと手話をし合う

木曜劇場『silent』(フジテレビ)で、川口さんと共演した鈴鹿さん。

「ドラマを終えてから会うのはいつぶりですか?」と質問が飛ぶと、「ドラマが終わって以来なので、『あけましておめでとうございます』です(笑)。『お久しぶりです』という話をしたり、村瀬健プロデューサーも交えて話をしました」と回答。

3人で、「拍手」や「ずっと」を手話で表現していたことを明かし、川口さんとは、「(スピーチで)ふた笑いくらいとったね」と会話をしたそうです。

目黒蓮(Snow Man)さんとの交友について聞かれると、「連絡はしていないのですが、この間たまたまテレビ局で会って、『お久しぶりです。最近どうですか?』と世間話をしました。お互いの活動を見ながら、目黒さんが出演している映画とか見ながら『頑張ってらっしゃるな、僕も頑張ろう』ってなっています」と答えました。

また、『silent』に出演した後の変化について、「人生は大きく変わりました。1人の人間としても、鈴鹿央士としてもそうですし、『大切な作品と出会えた』というのは大きな変化です。街でも「(鈴鹿さんが演じた)湊斗」と声をかけてもらうことが多くて。役名で覚えてもらえたり、印象づいていたりするのは、俳優として嬉しくて、幸せですね」と伝えました。