9月18日(水)23時からフジテレビ系で放送される『TOKIOカケル』は博多華丸・大吉が初登場。“朝の顔”でおなじみ、博多華丸・大吉が朝には見せられないぶっちゃけトークを展開する。

25年前に出演したフジテレビの番組が半年で終了したことに「責任を感じている」と告白したり、実は「仲良しコンビといわれるのが辛い」と吐露したりする場面も。25年前におそろいの“明太子カラー”を着た彼らの貴重映像も披露される。

また、大吉が「芸能界でいちばん一緒に飲んでいる」という松岡昌宏の“メンバーも知らなかった一面”を暴露する。そのエピソードでは松岡もメンバーも大照れしてしまう、松岡のTOKIOへの深い愛が明らかに。

松岡大照れ!大吉「松岡さんはTOKIOが大好きですよ」

大吉が「公私ともに、芸能界でいちばん一緒に飲んでいるのは松岡さん」と告白する。国分太一から「プライベートの松岡はどういう感じなんですか?」と尋ねられると、大吉は「いい機会だから言わせて下さい」と張り切る。

どんなことを話されるのかと落ち着かない様子の松岡の前で、大吉が「めちゃめちゃメンバーのこと大好きですよ」と暴露。

「ちょっとした合間でもよく出てきますよ、お三方の名前が。プライベートでもロケ中でも。これをリーダーにやらせたら…、あいつもかっこいいけどうちのボーカルにはかなわないよ…とか。とにかくお三方への愛が深い」と松岡のTOKIO愛の深さを語る。

これには松岡だけでなく、メンバー全員が大照れ。大吉は3人の名前がいつでもどこでも名前が出てくると話し、「愛されてますよ!そういったおつもりでいたほうがいいですよ!」とニヤリとしながら、具体的なエピソードを明かす。「それは初耳!知らない一面ですね」と驚く国分。

一方、国分も「大吉さんの名前もよく聞きます」と盛り上がる。松岡の大吉への愛も明らかになり、照れまくった松岡は「何の三者面談なんだ!」と思わず立ち上がる。メンバーも知らなかった、松岡のプライベートが垣間見える一幕も

25年前の“明太子カラー”ペアルックの映像披露「恥ずかしい…」

TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“博多華丸・大吉の生まれて初めて聞かれました”では「フジテレビで最も古い“華大”は?」という質問で、フジテレビにある博多華丸・大吉の最古の映像が披露される。

25年前、当時華丸24歳、大吉23歳が“アイドル芸人”として活動していた頃の映像で、『ゴールデンタイム』(1994年4月-9月/フジテレビ)の初回の放送に、“福岡の大スター博多発のお笑いコンビ”として登場。

ファンたちの黄色い声援を浴びながらサインをせがまれている映像が流れると、本人たちは「恥ずかしい…」と苦笑い。「“明太子カラー”と呼んでいたと思う」というおそろいの赤い衣装を着た “アイドル芸人時代”の貴重映像が披露される。

当時オンエアを見て大反省したと語り、半年で終了してしまった『ゴールデンタイム』に対して「初回で自分たちが失敗したからでは…と、責任を感じた」という。この時の自分たちへ伝えたいことがあるかと尋ねられると、華丸が言いたいのは一言「やめるなよ」だという。

実は大吉は「やめようと思ったことが多かった」そうで、1年間休養していた話を明かす。その時に、あるTOKIOのメンバーが大吉に衝撃を与えたという。

他にも、他局の収録中の楽屋に『TOKIOカケル』のカメラが密着した映像や、華丸が優勝した『R-1ぐらんぷり』(2006年2月/フジテレビ)の決勝前夜での大げんかのエピソードなど、博多華丸・大吉の意外な一面がTOKIOの巧みなトーク展開によって明らかにされる。