早乙女太一さんと倉科カナさんが、舞台「蜘蛛巣城」で初共演します。
2月25日(土)より、KAAT 神奈川芸術劇場で開幕となる舞台「蜘蛛巣城」の取材会が行われ、早乙女さん、倉科さん、長塚圭史さん、演出の赤堀雅秋さんが出席しました。
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黒澤明監督の名作映画を舞台化した本作で、夫婦役を演じる早乙女さんと倉科さん。
お互いの印象を聞かれると、早乙女さんは「役同様に力強くドシッとそこにいてくださるので、お芝居の面でもすごく支えられているなという(印象)」と称賛。
倉科さんは「『クールな方なのかな』という印象があったんですけど、すごくチャーミングで。今回の話では、武時(早乙女)と浅芽(倉科)の夫婦愛がとても大切なので、自然と慕うことができて」と答えるも、「照れますね(笑)」とコメント。
早乙女さんも「いや、なんか、気持ち悪いですね(笑)」と照れていました。
「蜘蛛巣城」
【神奈川公演】2月25日(土)~3月12日(日)/KAAT 神奈川芸術劇場
【兵庫公演】3月18日(土)、19日(日)/兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【枚方公演】3月25日(土)、26日(日)/枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
【山形公演】3月30日(木)/やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) 大ホール
最新情報は、「蜘蛛巣城」の公式サイトまで。