いよいよ男子の戦いが始まったフジテレビ『FIVBワールドカップバレーボール2019』。

そんな中、スペシャルサポータ―を務めるジャニーズWESTの副音声「LIVE!バレチャンWEST」でのコメントが、「すごく勉強している」「熱い」「面白い」と好評だ。

フジテレビュー!!では、ジャニーズWESTが視聴者とともに盛り上がりを見せた“ファンタスティック”なシーンをプレイバックする。

10月1日(火)のイタリア戦は、男子大会初日ということもあり、メンバー7人が揃って登場した。リオデジャネイロオリンピック銀メダル、世界ランキング3位の強豪国・イタリアを相手に、日本は初戦を白星で飾ることができるのか――。

<第1セット 日本23-16イタリア>の場面

立ち上がりから一度も逆転されることなく、日本23‐16イタリアとリードを保ったまま試合を引っ張り、絶好調ぶりをアピールした日本。そこに度重なるケガを経て日本代表へ3年ぶりに復帰した清水邦広選手が投入される。これには、WESTも…

濵田崇裕:おぉ!ここで出てきたー!

小瀧望:よっしゃー!

メンバー:来た来たー!

重岡大毅:ゴリさん!

メンバー:ゴリさーん!

桐山照史:背番号1番を背負った、清水選手です!

重岡:すごい!会場も大声援だ!

と、大興奮。清水選手を愛称の“ゴリさん”と呼ぶあたりもWESTの選手愛が光っている。

そんな盛り上がりに清水選手も応えるように、投入直後にスパイクを決めてセットポイントを獲得。日本の第1セット先取を後押しした。

<第2セット 日本23-18イタリア>の場面

調子が上がるばかりの日本は、第2セットもイタリアを圧倒。中でも、長く続くラリー中に石川祐希選手がスパイクを打つと見せかけトスを上げ、西田有志選手が力強く相手コートにスパイクを叩きつけるミラクルな連係プレーが飛び出す。

まさかのプレーにWESTは、「うおぉおお!」「すげー!」とびっくり。

濵田が「何今の!何今の!ちょっと、ファンタスティックボタンやって!」と興奮気味に語ると、藤井流星は「すっげえ。なんであんな連係できんの?」と不思議がり、神山智洋は「なんちゅうチームワークや」と驚きを隠せない様子だった。

<第3セット 日本24-21イタリア>の場面

日本の好プレーに火がついたイタリアが序盤、リードしていた第3セット。21‐20と両国の得点が迫る中、イタリア、日本、イタリアとサーブのミスが続き、ハラハラする場面もあったが、この試合の主導権は完全に日本にあった。すぐに態勢を立て直した日本は、あっという間にセットポイントを獲得。最後は、石川選手がしっかりとブロックを決め勝利をもたらした。

強豪・イタリアをストレートで制する歴史的瞬間を目の当たりにしたWESTは…

メンバー:よっしゃー!

濵田:いった!?

桐山:歴史を変えてくれました!

濵田:今、1枚ブロックで!

小瀧:強豪・イタリアに!

藤井:ストレート勝ち!

重岡:俺はうれしいよ。あのイタリアからストレート勝ちの瞬間を見れたんですよ。本当に素晴らしかった!

と、感激していた。

10月2日(水)は、「日本VSポーランド」戦。初戦白星を勝ち取り勢いづいた日本代表は、連勝することができるのか?ジャニーズWESTと共にその快進撃を期待し、見守りたい!