独自の観点から、ゲストを5段階評価します。
『川島明の芸能界㊙通信簿』(2月11日/フジテレビ)が放送されます。
この番組は、世間が気になっている話題の芸能人・著名人をスタジオゲストに迎えて、いま勢いのある芸人たちからなる「通信簿作成委員会」が独自の観点から、ゲストを5段階評価で採点した“通信簿”を発表。
その勝手な評価をきっかけに「“通信簿”に書かれた内容は正しいのか?」を探るべく、MCの川島明(麒麟)さんがゲストたちの現在の活動や、いまはまっていることを深掘りしていくトークバラエティです。
ゲストは、板野友美さん、大倉士門さん、芝大輔(モグライダー)さん、高岡早紀さん、ryuchellさん(五十音順)。
「通信簿作成委員会」として、ニューヨーク(屋敷裕政さん、嶋佐和也さん)、オズワルド(畠中悠さん、伊藤俊介さん)が出演します。
錦鯉や神田愛花がプライベートでのお金事情をぶっちゃけ
2回目の放送となる今回は、「オファー殺到芸能人SP」。
ニューヨークはまず、「お金事情」の観点からゲストたちを採点した通信簿を発表します。
『[M-1グランプリ2021」で優勝し、その後の最高月収が1000万円を超えたという錦鯉の2人は、通信簿で予想外の高評価を獲得。
以前とは大きく変化したというその生活ぶりと、意外なお金の使い道を写真つきで明かすと、川島さんは「昔の芸人みたいな(お金の)使い方!」と驚きます。
また、ある独特な理由で“完全現金主義”という神田さんは、「営業時間内にATMに行くために、マネジャーさんに…」と、仕事にも支障が出ていると語り、笑いを誘います。
神田さんが、かたくなに現金主義を貫くその理由とは!?
丘みどり、あのは売れてからの変化を告白
さらに、ゲストたちを「売れてから変わったこと」という観点から採点した通信簿では、演歌歌手の丘さんが評価「1」という結果に。
これに丘さんは「私自身が変わりました」といい、「21歳でデビューしたのですが、当時の(事務所の)社長が…」と、彼女が演歌歌手としてデビューした際のちょっとした“事件”を告白。当時の映像が流れると、スタジオは大笑いとなります。
また、いまバラエティ番組で引っ張りだこになっているあのさんは、知名度が上がったことで起きたプライベートでの大失敗を激白します。
また、昨年11月に放送(関東ローカル)し、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が「通信簿作成委員会」を務めた「謎多き芸能人SP」の模様を振り返るVTRも!
『川島明の芸能界㊙通信簿』は、2月11日(土)16時より、フジテレビで放送されます。