Kis-My-Ft2が、密かな恋を演出します。
今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(2月9日放送/フジテレビ)は、「キスマイが主演・脚本シリーズ」第5弾の1週目(3週連続放送)が放送されます。
ゲストには、薄幸(納言)さん、フワちゃん、若槻千夏さんを迎えます。
若槻千夏が絶賛のテーマ「テレビ局でひそかな恋」
いつもは、メンバーそれぞれが出されたお題に対して、決められた設定の中でプランを演出。しかし、「キスマイが主演・脚本シリーズ」は、撮影場所や登場人物の設定から脚本・演出、小道具に至るまで、まで、すべてキスマイメンバー一人ひとりが考え、理想の物語を考案します。
今回のテーマは、若槻さんが「最高です!」と絶賛する「テレビ局で密かな恋」。
宮田俊哉さんは、自らタレント役を演じ、収録時における新人ADとのひそかな恋模様を考案。
演者を支える不慣れなADの行動に、タレントの心が動き出します。ADの必須アイテムである“ガムテープ”を駆使した、宮田さんらしい世界感のある演出に、若槻さんは「一番いい!みんなマネしちゃうと思う」と高得点。
薄さんも、AD役に敵意をむき出し!?となり、過去の共演者たちから聞いたという、収録時にスタジオスタッフから好感を得られるという“マル秘テクニック”を激白します。
高評価の宮田さんは「やったぜ!」と、ガッツポーズを見せます。
横尾渉さんは、ロケ撮影時の“音声”との関係性に注目した演出を考案し、演者にマイクをつける“距離感”を利用した妄想を次々と詰め込みます。
しかし、とあるシーンでは、音声らしからぬ凡ミス演出に、スタジオメンバーからは総ツッコミの嵐。若槻さんからは「なんだよ!これ~。(私なら)マジでキレちゃうかもしれない」と一喝されます。企画の趣旨である「密かな」のキーワードを完全無視した作品に、一同も失笑。
玉森裕太さんは、映像の編集作業を行う先輩ディレクターと新人ディレクター2人だけの空間から物語を始めます。
先輩のカッコイイ仕事姿を演出し好感を得るも、物語の中盤から暗雲が…。テレビらしく映像の編集テクニックをふんだんに盛り込むも、玉森さんの妄想が暴走する展開に、フワちゃんは「設定が面白そう!ここから何が始まるんだろうと思ったら…」とコメントします。
新企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」始動!
番組後半では、メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、7人だけのフリートークが展開される新企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」が始動。
初回のトークテーマは、二階堂高嗣さんが提示した「最近イラッとしたこと」。
コンビニでのある出来事を報告した途端、メンバー同士の共感や意見が次々とあふれ出します。プライベートの経験での発見や悩み、はたまた愚痴トークなどなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられます。
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、2月9日(木)24時35分より、フジテレビで放送されます。
<宮田俊哉 コメント>
完全にフィクションなので、こういうことがあったらステキだなということを100%詰め込みました。手応えはありますし、満足度100%でございます。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
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