ENHYPENが2023年の目標を宣言しました。
2021年に韓国でデビューし、昨年7月に日本デビューもはたしたグローバルグループ・ENHYPENが、デビュー後初の日本公演「ENHYPEN WORLD TOUR “MANIFEST”in JAPAN」の追加公演を、1月21日、22日に大阪・京セラドームで開催。約8万人のENGENE（ファンの総称）を熱狂させました。
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ドーム公演開幕直前の20日、ENHYPENがオンライン取材会に登場。メディアからの質問に答えました。
＜ENHYPEN インタビュー＞
――待望のドーム公演がいよいよ始まります。現在の心境を聞かせてください。
JUNGWON：まずは、たくさんのファンの皆さんの前でステージに立てることが本当に光栄です。今回は昨年の公演より、さらにENGENEの近くに行ける演出も用意していますので、期待してください。
HEESEUNG：初めてのドームコンサートなので、ENHYPENにとっても意義のある公演です。未熟なところも多い僕たちですが、いつもたくさんの愛情を注いでくださるファンの皆さんには感謝しています。一生懸命練習を重ねたので、ENGENEと素敵な瞬間を共有したいです。
JAY：ENGENEの皆さんと素晴らしい思い出をつくり上げられるようにベストを尽くします。僕たちも期待でいっぱいです。
JAKE：さまざまなところからファンの方が来てくださると聞いていますので、価値のあるステージを披露したいです。僕たちもファンの皆さんもいい時間を過ごしながら、楽しいコンサートに仕上げていきたいと思います。
SUNGHOON：日本デビューから約1年半で、ドームのステージに立てるとは思ってもいませんでした。こんなに早くドーム公演を実現できるようにサポートしてくださったENGENEの皆さんに感謝します。
SUNOO：これまでいろいろなステージに立ってきましたが、今回のように大きな会場は初めてなのでワクワクしています。一生懸命に準備しましたし、新たな挑戦も用意していますので、楽しみにしてください。
NI-KI：こんなにも早くドームで単独コンサートができるのは、いつも応援してくださるENGENEの皆さんのおかげです。感謝を込めて、スペシャルなライブになるよう準備をしたので、注目してください。
――NI-KIさんにとって、ドーム公演への思い入れは人一倍強いと思います。特別な思い出があれば聞かせてください。
NI-KI：5、6年前にSHINeeさんのコンサートにキッズダンサーとして出演したのですが、「K-POPアーティストとしてデビューして、ここに戻ってきたい」という目標を与えてくれた場所なので、再びこのステージに立つことができてすごくうれしいです。
「世界中のENGENEに会いに行きたい」（NI-KI）
――ドーム公演を叶えた今、次に叶えたい目標は何ですか？
JUNGWON： 2023年の幕開けを素敵なステージで迎えることができて、すごくうれしいです。この公演を皮切りに、もっといろいろな活動をやっていきたいです。
HEESEUNG： 「歌手になる」という夢をもち始めたころから、ドームのステージに立つことは僕の目標でした。夢を叶えてくれたENGENEの皆さんにまずは感謝の気持ちをお伝えしたいです。さらなる高みを目指して突き進むため、もっと情熱的にいろんなことにチャレンジしていきます。
JAY：大きなステージに僕たちを連れきてくれたENGENEの皆さんに感謝しつつ、ENHYPENは“ドームアーティスト”にふさわしい実力と心構えをもったグループだということを証明できる1年にしたいです。現状に満足せず、もっと前へ進むために努力します。
JAKE：昨年よりも多く、ファンの皆さんの前に立てる機会を増やしたいです。そして、もっと素晴らしいパフォーマンスを披露できるように工夫していきたいと思います。
SUNGHOON：今回のコンサートをベースに、これからさらに成長できるように努力していきたいです。
SUNOO：こんなに大きなステージで2023年を始められることに感謝しています。今年は、ENGENの皆さんとたくさん会える年にしたいです。
NI-KI：今後、さらに大きなステージに立てるようなアーティストになりたいです。世界中のENGENEの皆さんと会える機会が増えたらうれしいです。
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