ものまねのレジェンドが師匠となり、ものまね経験ゼロの芸能人を熱血指導します。
土曜プレミアム『ものまね師弟バトル MANE-1』(1月21日/フジテレビ)が放送されます。
この番組は、ものまねのレジェンドが師匠となり、ものまね経験ゼロの芸能人に極意を伝授。1ヵ月の修業の成果を発表する、新ものまねバラエティです。今回は、初の全国ネット放送でゴールデン進出となります。
MCは、劇団ひとりさん、岡田結実さん。
ものまね見届け人として、小野花梨さん、勝地涼さん、原口あきまささん、松村邦洋さん、Mr.シャチホコさん。
ものまね師匠として、荒牧陽子さん、ざわちんさん、JPさん、ノブ&フッキー、みかんさん、よよよちゃん、りんごちゃん。
弟子として、井上咲楽さん、田中理恵さん、ダイアモンド✡ユカイさん、こがけんさん、佐藤仁美さん、テツandトモ、矢口真里さん、遼河はるひさんが登場します。
前回MVP、荒牧陽子×佐藤仁美ペアが連覇を狙う!新弟子・田中理恵も参戦
前回の放送で、中島みゆきさん、工藤静香さん、松任谷由実さんのものまねを披露し大反響を呼んだことがきっかけとなり、番組がゴールデン進出となった師匠・荒牧陽子さん×弟子・佐藤仁美さんペアが再びタッグ!
佐藤さんは、「前回よりキツいんですけど!!」と悲鳴を上げつつも、ハイレベルな指導にしっかりと応え、山本リンダさん、浜崎あゆみさん、美空ひばりさんと難易度の高いモノマネに、ダンスを加えた構成で挑みます。
連覇がかかるプレッシャーを跳ねのけ、前回のパフォーマンスを超えることができるのでしょうか。
そして、荒牧さんのもう一人の弟子として、体操元日本代表の田中理恵さんが参戦。荒牧さんの大ファンだという田中さんは会った瞬間に涙…。
荒牧さんのスパルタ指導に耐え抜き、一同驚がくのものまねを披露します。
笑いあり涙ありの師弟ペアが続々と登場!
ノブ&フッキー×テツandトモペアは、テツandトモのイメージカラーである「赤と青の衣装を着るべき」というノブさんと「見た目にもこだわってやりたい!」というフッキーさんが衣装を巡って言い合いに…。
また、ものまねを通じて生まれた師匠と弟子の絆に、スタジオが感動の涙に包まれます。
キャラものまねのトップランナーであるみかんさんは、遼河はるひさんを熱血指導。「私が納得行くクオリティになりました。これで手応えなかったら、次回から弟子は取りません」と強気な発言をするほどの仕上がりとなった、遼河さんのものまねとは!?
さらに、前回、劇団ひとりさんに酷評されたこがけんさんが、不遇時代をともに過ごしたJPさんを師匠に迎えてリベンジに挑むほか、よよよちゃん×矢口真里さんの18歳差師弟ペア、りんごちゃん×ダイアモンド✡ユカイさんの超異次元コンビがタッグ!
特別枠として出場する、ざわちんさんは、眉毛の主張が強い井上咲楽さんを、神尾楓珠さん、ギャルゆきぽよさん、川口春奈さんに変身させます。
果たして、MVPに輝くのは、どの師弟ペアなのでしょうか!?
土曜プレミアム『ものまね師弟バトル MANE-1』は、1月21日(土)21時より、フジテレビで放送されます。
<劇団ひとり&松村邦洋 コメント>
――収録はいかがでしたか?
ひとり:すごく面白かったですね。前回よりも、ものまねのクオリティが上がっていて驚きました。こがけんのものまねが、面白かったです。
松村:すごく画期的な番組を作ったなと思いますね。フジテレビのものまね番組の中でうしろからご本人が出てきて泣くっていうのはあるんですけど、師匠と弟子お互いが泣く番組はないんですよね。最終的には、近所のおじさんとかを弟子にしちゃえばいいんじゃないかなと思うくらいの、いい切り口だと思いましたね(笑)。
――特に印象に残っている師弟ペアは?
ひとり:ノブ&フッキー×テツandトモペアですね。今回の見どころだと思います!
松村:よよよちゃんと矢口真里ちゃんペアですね。22歳のよよよちゃんが、荒牧さんを受け継いでいるような堂々とした指導ですごかったですね。弟子である矢口真里ちゃんは、歌がうまかったです。
――師匠もしくは弟子として参加される場合、どちらで参加したいですか?また、どのようなものまねをしたいですか?
ひとり:ふざけたものまねじゃなくて、荒牧さんみたいな聴かせるものまねがいいですね(笑)。グッと聴かせるものまねをやりたいです。
松村:僕は、自分ができるものまねだったら教えるのは得意なので、師匠側で参加したいですね!
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
ひとり:今回は、ものまねもそうなんですけど、ものまねの前後にあるドラマも感動する部分があり、見応えがあるので注目してほしいです。今後の、この番組の方向性が見えてきたような気がしました。ぜひ、お楽しみください!
松村:今の時代、師弟関係ってあまり見かけないと思うんですけど、令和の時代にこのような師弟関係のある番組をやるというのは、昔ながらのものが生き返ってきたような感じで面白かったので、注目してください。