『PICU 小児集中治療室』第9話で、吉沢亮さんと大竹しのぶさんが母子の圧巻のシーンを見せます。

吉沢亮さん主演の月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)は、広大な北海道を舞台に、小児専門のICU(PICU)で駆け出しの小児科医・志子田武四郎(しこた・たけしろう/吉沢亮)が、傷つきもがきながら成長していく姿を描くメディカルヒューマンドラマ。

いよいよ最終章に突する第9話(12月5日)では、膵臓(すいぞう)がんを患う母・南(大竹しのぶ)を最先端の医療機関で診てもらうため、武四郎は南を連れて東京へ向かいます。

「とにかく息子を愛しいと思うこと、そこだけです」と語っていた大竹さん。

南は、大きな愛で武四郎を見守り続けてきました。たくさんの愛情を注がれて育った武四郎にとっても、女手一つで育ててくれた南は、かけがえのない大好きな母ちゃん。

吉沢さんと大竹さんは初共演でありながら、お互いに「自然に親子になれている」とコメントを寄せます。そんな二人がこのたび、家族愛の集大成ともいえる第9話のシーンを撮影。

PICU科長・植野元(安田顕)の紹介で、膵臓(すいぞう)がんの権威の医師に診てもらうことになった南。最後の頼みの綱である、東京での再検査。緊張の面持ちの武四郎と違って、南はどこか浮かれて東京観光にでも来たような雰囲気で…。

9分半にわたる夕食シーンは、「生きるとは」「命とは」「家族とは」という普遍的な問いに真っ正面から向き合う本作において、胸に迫る圧巻のシーンとなっています。

『PICU 小児集中治療室』第9話は、12月5日(月)21時より、フジテレビで放送されます。

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