12月26日(金)に開催される「ダンススタジアム2025 冬のバトルトーナメント」東日本大会・西日本大会が、FODプレミアムでLIVE配信されます。
即興の超絶技とルーティン連発!3on3の白熱ダンスバトル
「ダンススタジアム2025 冬のバトルトーナメント」は、高校生たちが個人のスキルやタレント性、そしてチームワークを武器に挑む、3on3形式のダンスバトル日本一決定戦。
群舞を中心とした「夏の全国大会」とは一線を画し、感情をむき出しにしたダンスのぶつかり合いと、その場で勝敗が決まるスピード感こそが、この大会ならではの魅力。一瞬の判断と表現力が、結果を大きく左右します。
年の締めくくりに、全国から選ばれしダンス自慢の高校生3人組が、東日本大会・西日本大会に集結。東日本大会には、64チーム。西日本大会には、60チームがエントリー。計124チームが、ただひとつの優勝の栄冠を目指します。すべてのバトルは、DJがその場でかける音楽に合わせて即興で踊るスタイル。1MOVE=40秒を各2MOVE行い、決勝では3MOVEずつで勝敗を決します。
多くのチームは、「ルーティン」と呼ばれる息の合った決まり技を複数用意し、音楽の流れを読みながら、どの技を、どのタイミングで繰り出すのかを瞬時に判断。そこでは、個人の技術だけでなく、3人の意思疎通とひらめきが、勝敗を決定づけます。
負けたら終わり、勝ち続けるしかないトーナメント方式。男女の区別なく、全身の躍動と鬼気迫る表情がぶつかり合うステージは、張り詰めた緊張感に満ち、一瞬たりとも目が離せません。
西日本大会では大阪暁光高校が2連覇中、東日本大会では二松學舍大学附属高校が10連覇中。連覇を守るのか、それとも新たな挑戦者が歴史を塗り替えるのか――。高校生No.1バトルダンサーの称号を手にするのは、はたしてどのチームか。
