クラウド教材で「Python」「JavaScript」「ブロック言語(Blockly)」を段階的に学習
10代向けデジタル人材育成サービス『TechHigher』を運営する株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤部愛子)は、株式会社アバロンテクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木昌博)が提供する教育用ドローン教材を活用した『理解ちゃんと飛ばしてみよう!ドローンプログラミングコース』の提供を開始いたします。

本教材は、プログラミング初心者から中高生の探究学習まで対応した STEAM教育向けカリキュラムで、クラウド環境上で Blockly/Python/JavaScript の3種類のプログラミングを学びながら、自律飛行制御を包括的に習得できます。
■ 教育現場・プログラミング教室が抱える課題に対応
本教材は、以下の教育課題に応えるために設計されています。- 「探究的な学び」を実現できる教材が不足している
- プログラミング教育が“PC上だけ”で終わってしまう
- 子どもが夢中になれる実世界との接続体験が必要
- STEAM教育において“数学のリアルな意味”が伝わりにくい
ドローンという視覚的で直感的な学習対象を扱うことで、 生徒は学んだプログラミングをすぐに実世界で試し、“なぜそうなるのか”を自ら考える探究型の姿勢を育むことができます。
■ 教材の特長
1)Tello を使った安全で本格的なドローン学習教育現場で広く採用されるドローン Tello を使用。高度なビジョンポジショニングにより、初心者でも安全かつ安定した飛行実験が可能。

2)クラウド型で環境構築不要
PC・Chromebook・タブレットのブラウザ上で動作し、インストール不要。
3)Blockly→Python/JavaScript へ段階的にスキルアップ
- Blockly:コード入力ではなく、ブロックを組み合わせてプログラミングを行うビジュアルプログラミング言語

Blocklyの画面例
- Python/JavaScriptによるドローン制御

Pythonコースの練習問題例
4)飛行軌跡を3Dグラフで可視化(数学 × プログラミング)
星形・四角形・立体軌道など、ドローンの軌道を3D座標で可視化。

Pythonコースのドローンシミュレータ例
■ 教材説明会の概要
開催日:2025年12月23日(火)10:00~11:00形式:オンライン(Zoom)
対象:プログラミング教室・学習塾・教育事業者・学校関係者
申込方法:下記ボタンよりお申し込みください
お申し込みはこちら
■ 株式会社エクシードについて
10代向けデジタル人材育成サービス『TechHigher』および小学生向けプログラミング教室『Tech for elementary』を全国250教室以上で展開。Roblox、Minecraft、Canva、生成AIなど、時代に即した学びを提供しています。URL:https://www.techhigher.club
■株式会社アバロンテクノロジーズ
学校・自治体向けに、教育用3次元CADソフト「作ってみよう」、ロボットプログラミング「動かしてみよう」、理解ちゃんと学ぶ情報1シリーズなど、STEAM教育用の教材を開発し、教科横断的な学習を推進する企業です。URL:https://avalontech.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ