&TEAMが今年流行したことやメンバーのモノマネをを披露しました。
ビジネスからエンターテインメントまで幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドを映し出すような注目商品やヒット商品、めざましい活躍で注目を集めた人物などに贈られる「小学館DIMEトレンド大賞」。
12月11日(木)に都内で行われた『2025 第38回小学館DIMEトレンド大賞』の発表・贈賞式に、俳優の横浜流星さん、9人組グローバルボーイズグループの&TEAM、お笑いタレントの永野さん、子役の永尾柚乃さんが登壇し、さらに特別賞に選出された大阪・関西万博からは公式キャラクター・ミャクミャクが登場しました。
「ベストアーティスト賞」を受賞した&TEAMは、おそろいのスーツ姿で登壇しました。
&TEAM 「ベストアーティスト賞」受賞に笑顔&不在メンバーのモノマネ披露!?
今回「ベストアーティスト賞」を受賞したのは、EJさん、FUMAさん、Kさん、NICHOLASさん、YUMAさん、JOさん、HARUAさん、TAKIさん、MAKIさんからなる9人組グローバルボーイズグループ・&TEAM。
HYBEのオーディション番組『&AUDITION -The Howling-』から誕生し、2022年12月7日に『First Howling : ME』で日本デビュー。今年10月28日にはミニアルバム『Back to Life』で韓国デビューを果たし、発売初日に100万枚を達成したことが大きな話題に。そして、4月に日本で発売した『Go In Blind (月狼)』も100万枚出荷を達成し、日韓ダブルミリオン達成という金字塔を打ち立てました。
おそろいのグレーのスーツ姿で登壇した&TEAM。「ベストアーティスト賞」について今の気持ちを聞かれると、FUMAさんは「今年活躍した素敵な方たちと僕たち&TEAMも一緒に並ぶことができてとても光栄です。実はまだ実感が湧いてないですけど、ほんとにこの賞をいただくことができたのは、いつも応援してくださるファンの皆さんのおかげだと思ってます。これからも一生懸命活動に励みたいと思います。」と話しました。
MCから&TEAM内で2025年に流行したことを聞かれるとNICHOLASさんは「色々あるんですけど、でも最近は『さん』をつけることですね!なんでも『さん』をつけてたとか、クマさん~!とか、ちょっと可愛くする流行りがありました。」と、チーム内でさん付けして呼び合うこともあるんだとか。
今年10月に韓国デビューを果たし、ミニアルバム『Back to Life』は発売初日に100万枚を達成。日本で発売した前作『Go In Blind (月狼)』も100万枚を達成し、日韓ダブルミリオンを達成しました。
&TEAMの1年を一言で表すと?に対してHARUAさんは「濃厚ですかね。」と回答。「&TEAMとしては初めて今年アジアツアーを回らせていただいて、アンコール公演では埼玉スーパーアリーナのスタジアムモードで初めて公演をさせていただいて、そして先々月には韓国デビューもさせていただいて。そして色々、数々の記録とか達成を初めてさせていただいたものも多くて、すごく1年の中にぎゅっとこう、いろんなものが詰まった、そんな年だったなっていう風に思うので、濃厚にさせていただきます」と話しました。
また、今年11月中旬から来年2月までの一部スケジュールにおいて活動を制限しており、この日は欠席だったKさんとJOさんからはビデオメッセージが届きました。Kさんは「このたび僕たち&TEAMが小学館DIMEトレンド大賞でベストアーティスト賞を受賞しました!」とJOさんとともに拍手!
JOさんは「今日、僕たちは残念ながら出席することができないのですが、この嬉しいお知らせを聞いた時は、メンバーと一緒に本当に喜びました」と明かし、「今後もベストアーティストの名に恥じないよう、日本から世界を目指すグローバルグループとして努力していきます!」と意気込みました。
最後には、Kさんから「せっかくなのでいろんな方に&TEAMを知ってもらえるよう、メンバーのショートモノマネを披露してください!」と、まさかのTAKIさんにリクエスト!
「マジっすか!」と戸惑いながらもTAKIさんは「しいたけを持つも、名前がわからず笑ってごまかすJOくん」と「スケジュールを聞くも、何も聞いてなくて、もう1回聞くKくん」と2ネタ披露し、会場を盛り上げました。
再びMCから来年のグループの目標を聞かれると、EJさんは「今年2025年、僕たち&TEAMの初めてのアジアツアーも回って来ましたけど、来年2026年はいろんな場所にいて、まだ会えてない僕たちのファンの皆さんに会って、グローバルでもっと活躍できるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
