バービーさんが“自分らしさ全開”のド派手ウエディング姿を披露。リアルな結婚生活やSNS投稿の裏側についても明かしました。

株式会社リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』1月号(11月21日発売 ※一部地域を除く)に、くすっと笑える飾らない子育て写真でSNSを賑わせているバービーさんが、ド派手ウエディング姿で登場しました。

撮影では、個性的なデザインのピンクドレスや大胆なブラックドレスに、「とてもラグジュアリーで、バブリーで、クリエイティブな撮影でした」と振り返り、満足そうな表情を浮かべまたバービーさん。

「今こそ浮かれろ、新郎新婦」「どう見られるかなんて、そんなの関係ないじゃん」という今回のテーマについては、「私も人から『何か言われるんじゃないか』と不安になることもあります。ウエディングフォトを公開した時も『自己満フォトです』と予防線を張ったくらい。でも他人の物差しに合わせるより、どう思われてもやりたいことをやるべきだと思うし、私はやって大満足でした」と新郎新婦たちの背中を押しました。

バービーが明かす「結婚生活のリアル」

インタビューでは結婚生活のリアルにも踏み込んでいます。

バービーさんは、「私は結婚前にお金や家事分担、子どもをいつ持ちたいかなど、全部話し合ってから結婚しました」と明かします。夫とは特に家事ルールを決めず、お互いが自然にできることをするスタイルだといい、「偏りがあると感謝が持てなくなるので、その前に話し合うことが大事」と語ります。

また、夫が本音を話すのが苦手なタイプだったことから、「お酒を飲みながらだと本音が出るので、しっかり話し合いたいときは本音が出るまで酔わせる(笑)」と話し合いのコツも披露。笑ってふざけあいながらも、大事なところでは支え合う関係性が伝わってきました。

現在は1児の母でもあるバービーさん。夫とは日常的にスキンシップやふざけ合いを楽しむ“コントのようなふうふ関係”だそう。SNSで話題になることも多い自身の投稿も「飾らない日常をそのまま出しているだけで、夫が私の何気ない瞬間を面白がって撮ってくれる」と言います。

さらに、「子育てって理想と現実のギャップにしんどくなってしまうことも多いと思うので、誰かが私たちの写真を見て『こんな日常でいいんだ』って心が軽くなるきっかけになってくれたらうれしいです」と、SNS投稿への心境を語りました。