2020年1月6日(月)の『ネプリーグSP』は、「月9『絶対零度』チーム」と「ラグビー日本代表チーム」が対決する。
「月9『絶対零度』チーム」は前作に引き続き、主演の沢村一樹、本田翼、新レギュラーキャストとして今作から出演する水野美紀と森永悠希らが参戦。
対する「ラグビー日本代表チーム」は、2013年に日本人として初のスーパーラグビー選手となり、日本代表の要としてチームを引っ張る小さな巨人・田中史朗、50メートル5秒8の記録を持つ俊足ランナーで、現役引退後は医師になるという目標を持つインテリラガーマンの福岡堅樹、日本が誇る怪力フォワードとして数々の試合に出場、“笑わない男”として2019年の新語・流行語大賞にノミネートされた稲垣啓太、ラン・パス・キック3拍子揃った万能バックス、高校時代に花園優勝、大学進学後も大学選手権で優勝を経験するなど天才とうたわれる実力を持つ山中亮平らが参戦。
1stステージは、出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答するゲーム「ネプゴーラウンド」。
沢村一樹は、「時間帯を気にしながら進めていきたいと思います」と下ネタ発言も多い自身を戒めるような?コメント。そして本田翼は、解答席に座る前からローテンション。一体なぜ…。4年半ぶりの参戦となる水野美紀と、初登場の森永悠希の活躍にも注目だ。
対する「ラグビー日本代表チーム」は、田中史朗・福岡堅樹・稲垣啓太・山中亮平と、ワールドカップを戦い抜いた最強メンバーが集結。しかし、体ではなく頭を使う競技に、笑わない男・稲垣がまさかのミスを連発。果たして最後までパスをつなげることはできるのか。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題されるゲーム「日本語ツアーズバギー」。
「月9『絶対零度』チーム」のトップバッター・本田翼は、目標を5問に設定。しかし、正月にまつわる超常識漢字にまさかの大苦戦。本田翼が“笑わない女”に…? 続く水野美紀と沢村一樹は上手くフォローすることができるのか。
対する「ラグビー日本代表チーム」は、早稲田大学卒の山中亮平と、現役引退後は医師を目指しているという福岡堅樹に注目。トップバッター・稲垣啓太は2人に回すまでに何問正解することができるのか。
3rdステージは、出題されるモノの名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。
沢村一樹は「(英語は)苦手なほうではない」と自信を見せる。出題されるのは中学レベルの常識英語ばかりのこのステージ、沢村は実力を出せるのか。
対するは、ニュージーランドに5年間住んでいた田中史朗、オーストラリアに1年間住んでいた稲垣啓太と、海外経験豊富なメンバーに期待がかかる。
4thステージは、あらゆる分野から出題される5文字の言葉を5人で完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。
「月9『絶対零度』チーム」への出題では、問題画像として沢村一樹の昔の写真が使われる。一同、興味津々の様子だが、沢村は冷静に答えることができるのか。
対する「ラグビー日本代表チーム」は、実際にボールを使ったパス回しでチームワークを高める。しかし、昨今、日本中で話題の数学の問題で大ピンチに!?
5thステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。
3人の子供がいる沢村一樹は、親子に関する大切な問題でまさかの大ピンチに!?
一方、田中史朗は「皆さんの気持ちをONE TEAMにして頑張りたいと思います」とスローガンを用いて意気込む。しかし、稲垣啓太が正月に関する問題で衝撃の解答をし…。結果を受けた稲垣が世間に物申す!?
6thステージは、5個以上、10個以上、15個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ファイブボンバー、ハイパーボンバー、メガボンバー」。
「ラグビー日本代表チーム」の挑戦では、山中亮平の持ちネタが完成!?そして、稲垣啓太が童謡を…。「月9『絶対零度』チーム」は、ラグビーの試合のようないいパスで全問クリアを目指す。