<アンタッチャブル&西洸人&野田クリスタル&藤本美貴&ゆうちゃみ コメント>
――収録はいかがでしたか?
野田:知らないお金の使い方ばかりで、まるで夢を見ているような時間でした。でも、全部実在する現実なんですよね。なんか、程よく“夢が覚める”感じがあって、いい体験でした。
柴田:ランキングで見ると、上位と下位の差が本当にすごいんです。人数は少ないのに、金額も感覚もまったく違う。世界にはいろんな価値観があるんだなと改めて実感しました。
山崎:海外の大富豪が「僕のケツアゴに憧れていた」という話は、今日一番の衝撃でした(笑)。お金では買えない価値って本当にあるんだなと。出てきた大富豪の方々は、みんな“好き”に一直線で、その迷いのなさが見ていて気持ちよかったです。
西:価値観が揺さぶられました。なんか自分、ちまちま生きてるなぁと思って(笑)。もっとお金を稼いで、でっかい動きをしてもいいのかもしれないって背中を押された回でした。
藤本:本当にいろんなお金の使い方があって、お金の使い方は生き方そのものなんだなって思いました。ここまで振りきれると、むしろ清々しいです。
ゆうちゃみ:全部が映画の世界すぎて想像つかないところもあったんですけど、あんな大富豪になれたらいいのになって私も思いました。
――もし、100億円が突然手に入ったら、どう使いますか?
野田:持ってるっていう“空気”を静かに漂わせたいです(笑)。あえて派手には使わないけど、「あれ…野田なんか持ってる?」って思わせる感じ。
柴田:“余裕のある休暇”をとってみたいです。前に1年休んだことはありますが、あれは“余裕がなくて休むしかなかった休み”なので(笑)。ちゃんとお金がある状態で、のびのび休んでみたい。船旅とかね。
山崎:僕は“顎がチャームポイントのアイドル”が主役になれるコンサートホールを作りたいです。名前は「あご一番屋」。顎でも、人は輝けます。世界初の“顎の才能発掘施設”ですね。
西:一度、自分じゃ絶対に手を出さないレベルの宝石を買ってみたいです。無駄って言われてもいい。一回やってみたい。
藤本:ハリウッドスターの近くに家を建てたいです(笑)。ご近所になって、たまに混ざって生活したい。それ以外は、ちゃんと投資に回します。
ゆうちゃみ:ドンキに売っているもの全部買いたいです。いや、最終的にドンキごと買いたいです!!
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
野田:後半は、お金の額がバグっていて、ちょっとしたショーを見ているような感覚で、本当に楽しかったです。自分の中の“当たり前”が揺れる番組です。ぜひ、肩の力を抜いて楽しんでください。
柴田:実は“大富豪になりたい人”を募集しているVTRもあるので、自分が参加できる可能性もゼロじゃないんですよ(笑)。とにかくスケールが違いすぎて、見ているだけで気持ちがいい番組です。笑いながら楽しんでください。
山崎:この番組、ただ“お金持ちがすごい”という話じゃなくて、自分の価値観を見つめ直すきっかけにもなります。「あ、こういう生き方もあるんだ」って気づけるんですよ。そして改めて、私の顎にもご注目を。見方、変わりますよ。
西:自分は結構、“ちまちま”なところがあるので(笑)、今回すごく価値観が変わりました。お金を“使うことが前向きに見える”ってすごいことだなって。出ている人たちがみんな生き生きしていたので、見たあと背中を押されると思います。
藤本:「お金持ちって遠い存在」と思うかもしれませんが、この番組に出てくる人たちは、なんだかかわいらしいんですよ(笑)。もう、想像のはるか上をいくお金の使い方なので、うらやましいというより“気持ちいい”です。「好きに正直でいるって強い」と感じてもらえるはずです。
ゆうちゃみ:もうすぐ今年も終わりますし、自分へのご褒美にこの番組を見て「ちょっと贅沢してもいいかも」って背中押されてほしいです。
