――雪肌精のグローバルブランドミューズに就任して1年ですが、どんな1年でしたか?

平野:今回のCMで3回目。この1年、Number_iとしていろんなことに挑戦させていただきましたが、ここで改めて「i Bright.」というメッセージは、僕たちの意思も伝えられる本当に素晴らしい素敵なメッセージだなと思いますし、これからまた未来に向かって、もっともっと輝ける1年になったら嬉しいなと思います。

平野紫耀

神宮寺:まさにそのとおり!僕は1年前のイベントで雪肌精のミューズになって、どんな肌を目指したいか、というお話で「雪肌を目指したい」と答えたのですが…。雪も降ってきたら消えるので、最後は透明になりそうなくらいの透きとおった透明感のある肌になりたいなと。

神宮寺勇太が決意「もっとビューティオーラを出していきたい」

平野:なってきてるよ、なんかプルプルしてる。

:きれいですよ。

神宮寺:ちょっと恐縮なんですが、この1年、まわりからもこうやって言っていただけることが増えてきたので、これからもっともっと透明感を極めて、もっともっとビューティオーラを出していきたいなと思います。

神宮寺勇太

平野:頑張ります(笑)。

:3人でミューズをやらせていただいて、この1年楽しかったなっていう記憶が鮮明によみがえってきますね。あと、“チャッチャチャッチャ系”の僕でしたけど、ちゃんとスキンケアする2人を見習って、どの角度から見られても撮られても、モチモチプルプル肌だねって言われるように、保湿をしっかり心がけるようになりました。

岸優太

神宮寺:素晴らしい!

平野:進化してるね。楽しくなってくるよね、日に日に変わっていく自分に。

:うん、していないと気持ち悪いみたいな感じで習慣化されて、意識がかなり変わりましたね。

岸優太の存在は、Number_iを守ってくれる人!

――雪肌精の3商品(化粧水・乳液・クリーム)を、Number_iの3人にそれぞれ例えるなら?

平野:うーん、ジンは乳液っぽいかな。

神宮寺:乳液?

平野:俺と岸くんの意見とかもまとめてくれたり、つないでくれたりするじゃない?そういうの上手じゃん。

:俺もまさに乳液だと思ったね。自分がちょっとヘマをしたときとか拾ってくれるし、常に見てくれている感覚。だから、守ってくれるっていう意味で乳液かなって。

神宮寺:なるほどね。俺、紫耀は化粧水かなと。

:あ、思ったね。

平野:俺、化粧水いっていいんですか?

神宮寺:うん、お風呂からあがったあと、何もつけていない状態に化粧水をつけるかないですか。そこの突破力というか、肌にしみ込んでいく感じというか。紫耀はどんどん突破していく感じ。

:まさに!しれっとしているんだけど、サラっとしている。

平野:ごめんなさい(笑)。しれっとしている?

:いや、サラッと!サラッと塗れるし、サラッとしているんだけど、気づいたら「あれ?潤いある」みたいな。ごはんに行ったあと、お会計じゃんけんしようかってなると、紫耀がもうサラッとお会計してあるんですよ。

神宮寺:サラッと化粧水のように(笑)。

:化粧水のように。

神宮寺:なんだそれ(笑)。

平野:ベタついてない(笑)?サラッとしてる(笑)?

:ベタついてない。やることやってる。サラッとしているようで、実はやることをやってるんですよ。

神宮寺:それは目指したいね、みんなね。

平野:え、じゃあ、俺からのお願いなんだけど、毎回お風呂あがりにまず化粧水を塗るときは俺のことを思い出してほしい。

神宮寺:うわ、すごい(笑)。サラッとしてない。

:ちょっと重いね~(笑)。

平野:お会計のときはサラッとしているけど、しっかり浸透していくっていう意味で、毎回、僕のことを思い出してください。

:しっかり、それぞれ3人を思い出してほしいですね(笑)。

平野:それでいうと消去法じゃないんだけど、岸くんはクリームって感じがする。

:本当に?うれしい。

平野:最近、僕たちがよく見ている性格診断みたいなものがあって、「守ってくれる人」みたいな位置なんだよね。だから、最後に僕たちをつつんでくれるような。

神宮寺:フタをするというか、包容力ね。

平野:そうそうそう!

神宮寺:すごくいい質問!

平野:Number_iだ(笑)!それぞれ力があるけど、3つがそろうとパワーになる。僕たちもこうなりたいなっていう。

:確かにね、3つで1つみたいな。

平野:ちゃんと自分の得意なものを持っていて、3人集まったときの強さみたいな。それがまさにこの3セット。こうなれるように頑張ろうね。

:うん、頑張りたい。